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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796655071
感想・レビュー・書評
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2010年4月18日読了。おなじみのJポップ批評のシリーズだが、清志郎の作詞・作曲のセンス、「日本語がはっきりと聴こえるのにグルーヴ感がある」天性の歌唱力についても多くのライターが寄稿している。音楽性もファッションもスタイルも、清志郎が多くの後進の日本のロック歌手・バンドに道を開いたのだなあ・・・ということを感じる。ド派手な化粧をしているのに音楽はソウルフル、純情なのに「ヤリたいぜ」とくる、人見知りなのに人騒がせ・・・。役者としても多くのクリエイターが魅力を感じていたようだ。知れば知るほど、惜しい人をなくしたと思わされる・・・。
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一番最後にあるアルバムレビューがなかなか便利。
そういや、あの曲はどこに入っていたかな、
なんてことにバッチリ対応しています。
ただし、DVDやビデオは含まれていません。
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いつか宝島には、総力を結集してのRCサクセション本を作ってもらいたい。「愛しあってるかい」のPART2でも構わない。
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