ポール・スミザーのナチュラル・ガーデン

  • 宝島社
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本棚登録 : 95
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796657785

感想・レビュー・書評

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  • 庭造りの本なのだが、ココで言う「庭」とは公共の庭園あるいは公園レベルの広さを持つ庭のこと。猫の額のような個人宅の庭にとってはあまり参考にならない気もするが、しかし、根底に流れる庭の哲学については大いに共感する。ホームセンターで売りに出されている花の苗を並べれば、ぱっと見はおしゃれな庭が作れるかもしれないが、手入れは大変だし面白くない。でも、本質的に人を癒やす庭を作るなら、今そこに生えている植物を観察し、もし使えるなら雑草と分類されている植物を利用しても良いのだ。

  • 花をおいかけないこと、グラスの美しさを教えてくれたことなど、大変参考になりました。植物に合ったところに植えれば、支柱は必要ない。植物の立場から植栽するという考え方ははっとさせられました。

  • 花のえこひいきが嫌いなので、
    彼の庭は(タイプだ^^♪)と、感じた。

    私が庭なら、
    彼に手入れをして欲しい。(笑

  • 子供の頃からススキが好きだった。
    この本を見てポールの庭を見て、さらにススキが好きになった。

  • 再び読み始めました。
    日本の気候風土に合った植物をしかるべき場所に配し、本来の活き活きとした姿を魅せるポールさんの庭造り。
    その考え方のエッセンスが詰まったこの本は、何度読んでも感じるものがあります。
    庭造りは人の道にも通じる。そんなことを考えさせられる一冊です。

  • 個人的には、堆肥の作り方がとても参考になった。
    また、グラスの植栽も違う視点で見ることが出来た。
    よかった。

  • この本に載っている庭づくりは、かなり壮大な感じで(敷地がかなり広い)男性的な感じ。(=力仕事?って印象)

    ただ植物の本来の力を最大限に、そしてその土地にあった植物の選び方等が書かれていた。

    「手入れのかからない庭が良いなぁ〜」と思っていたので植物やその土壌との相性の事などが載っていて参考になる。

    ダイナミックな構成の庭...という印象だったが、自分流にアレンジして自分の庭を造る参考になるとは思った。 

    現実的にはもう少し「小さい庭」から始める事になりそう

    先日、冬の晴れ間に草取りをして心が.体が浄化されるような感じになり急に、「土いじり=庭...?」に興味を持ち始め、あちらこちらの苗を覗いてみたり...
    色々 立ち読み 等で思いを巡らし...
    先ずは庭の構想を練る事から...という事で手にした本。

  • イギリスのガーデンデザイナー
    ポール・スミザー氏の
    日本における庭づくり指南書。

    ガーデニングというより
    造園とかビオトープと言った方が良いくらい
    大掛かりな仕事です。

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プロフィール

ガーデンデザイナー、ホーティカルチャリスト(園芸家)。イギリス・バークシャー州生まれ。「英国王立園芸協会ウィズリーガーデン」および「米国ロングウッドガーデン」にて、園芸学とデザインを学ぶ。ガーデンデザイン、施工、園芸全般に関するコンサルティングや講師として活動の幅を広げる。2000年「第1回東京ガーデニングショー プレゼンテーションガーデン部門」でRHSプレミアアワード(最優秀賞)を受賞。地域の環境や風土を生かし、季節の移り変わりを感じさせる多年草を中心とした自然な雰囲気の庭づくりには定評がある。2001年より10年間に渡り、休耕田を利用して自らがつくった八ヶ岳ナチュラルガーデンを舞台に、初心者からプロまでを対象にワークショップ『プランツコース』を開催。自然の理に適ったこれからの庭づくりを実践的に指導。2009年より八ヶ岳南麓に在住。一般公開している作品では、宝塚ガーデンフィールズ『英国風ナチュラル庭園 シーズンズ』及び軽井沢絵本の森美術館内『ピクチャレスクガーデン』がある。 著書に、『ポール・スミザーの自然流庭づくり』『ポール・スミザーのおすすめ花ガイド』(講談社)ほか。

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