格差が遺伝する! ~子どもの下流化を防ぐには~ (宝島社新書)

著者 :
  • 宝島社
2.86
  • (3)
  • (9)
  • (34)
  • (10)
  • (7)
  • 本棚登録 :161
  • レビュー :24
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796658348

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 2007年刊行。内容はタイトルどおりであり、その具体的な内容がアンケートデータをもとに列挙される。苅谷教授の研究テーマと被ったり、他の類書が多数存在することから二番煎じ、三番煎じの感なしとしない。立ち読みで十分。

  • 興味深い。

  • 副題の「子どもの下流化を防ぐには」というタイトルに惹かれてこの本を手に取りました。読み進めていくうちに、うなずくことしきりでした。作者は、「下流」を単に所得が低いと言うことではなく、意欲が低い人たちと定義しています。周りに意欲が低い子どもがいる人たちには、下流を再生産させないための必読書です。

  • 目新しい話が一つもない。
    わかりきったことを、という感じ。

    ただ、読んだ後、現実の厳しさに切なくなる。

  • 「だが本当の人生は苦くてつらい。ドラえもんはいない。」

  • データの羅列とちょっと著者の思い込みっぽい分析。

    そもそも「成績のよい子=上流」なのか?
    そうなる可能性は高いとは思うが、それすら崩れてきているのが現実なんじゃないの?

  • 和図書 379.9/Mi67
    資料ID 20102005518

  • 統計のデータで判断をし過ぎているとしかいいようがない。
    自分の意見を統計データにすり替えているような印象を受ける。

  • かみさんが買ってきた本だ。かみさんは斜め読みしてやめたらしい。
    「よくもまあ、こんなわかりきったことを」
    これが私とかみさんの共通した感想だった。
    統計をもとに下流でやる気のない親のもとに生まれた子供はやはり同様に育つことを読み解いている。「下流社会」は読んでないがその内容は何となくわかっている。この本はそれを少しだけ展開しただけで、目新しい情報は皆無だった。
    また、我々は統計というものは結論が先にあった場合、それに近づけて読み取れるし、都合の悪い統計を隠すこともできてしまうことを知っている。それに、統計の中で子供の学力を母親の自己申告にしているのも若干信憑性に欠ける。
    今、学校の通知表で親は子供の学力を推し量れなくなっている。「できる」と「もうすこし」の評価では、オール「できる」であっても、かつてのオール5かもしれないしオール3かもしれない。上流の親はそれでもうちの子はできると思いたしだろうし、中流の親はそれが「普通」と考えるかもしれない。5段階評価の復活を望みたい。
    ところで、あとがきに宝島社の女性が提案したタイトルが過激すぎて紹介できないとあるが、そのタイトルはおそらく『下流の子は下流』であろう。(もちろん「蛙の子は蛙」のもじりね)

  • [ 内容 ]
    すべての親と教育関係者が震撼する!
    衝撃の「格差再生産」最新レポート。

    [ 目次 ]
    第1章 子どもの成績は親の経済力に比例する
    第2章 母親が子どもの成績を左右する
    第3章 食生活が成績の上下を分ける
    第4章 頭のよい子はどんな子か?
    第5章 「生活の質」の格差が階層の固定化を生む
    第6章 子どもを中学受験させる親、させない親
    第7章 母親たちの満足と不安
    参考 母親の4タイプと子どもの成績

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

全24件中 1 - 10件を表示

三浦展の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ロバート キヨサ...
村上 春樹
デール カーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印

格差が遺伝する! ~子どもの下流化を防ぐには~ (宝島社新書)はこんな本です

格差が遺伝する! ~子どもの下流化を防ぐには~ (宝島社新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする