そしてウツは消えた! (宝島社新書 240)

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796659420

感想・レビュー・書評

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  • 前作「医者にウツは治せない」とほぼ同時に読んだので、かなりダブるところのあり、オススメするとしたらこの「そしてウツは消えた!」の方で充分かな。
    まったくウツって、特別な病気でもなんでもないよなぁ~。
    いつ自分がなってもおかしくないと、ほんと思う。
    この「米倉一哉」氏のような先生だったら、カウンセリング受けたいなと思うなぁ~。
    こんな先生、日本にも居たのねぇ~。

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著者プロフィール

1957年北海道室蘭市生まれ。早稲田大学卒業後、土木作業などのアルバイトを転々とし、週刊誌記者を経てノンフィクション作家となる。スポーツへの造詣が深く、『Number』誌への執筆や野球・ボクシング界に材を取ったノンフィクション、コーチング本を数多く著す。また1998年に自らうつ病を体験してからは精神疾患の分野にも積極的に取り組んでいる。主な著書に『狂気の右ストレート 大場政夫の孤独と栄光』『巨人軍に葬られた男たち』『敗者復活戦』『メンタル・コーチング』『コーチ論』『ラストゴングは打ち鳴らされた』『医者にウツは治せない』などがある。

「2018年 『死が贈りものになるとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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