- 本 ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796660945
感想・レビュー・書評
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「あ」から「ん」まで、それぞれの文字から始まるタイトルでショートエッセイが展開される。文字によっては複数のエッセイが用意されており、全部で80程度のエッセイ。元はメールマガジンのコラム。
氏のラジオリスナーであり、各種雑誌のコラムを読んでいた自分としては満足度が高い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(図書館)ラジオは聞いたことないし特別ファンじゃないけど、彼の柔軟な思考の所以がわかった気がした。一話一話が短く読みやすいので、小豆を煮ながらアクをすくうのに丁度良いタイミングだった。2、3も何かしながら読みたい。
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読み終わった
伊集院光がラジオで宣伝していたので。
おなじみ独特の切り口からユーモアをたっぷり交えたエッセイ集。でも活字にしちゃうとトーク程の面白さは感じられなかったな。 -
話の守備範囲(笑える、泣ける、考えさせられる….)広い!
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日常におもしろを探してみようと思ってしまう。人生を楽しもうと思う本。
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伊集院さんはやっぱりテレビよりもラジオやエッセイだね。
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過去にメールマガジンで配信されたコラム。テーマを読者から募集して書いたもので、その中から80編ほどを抜粋して、タイトルあいうえお順で掲載してあります。ちゃんと「ん」で始まる話もあるところがすごい。伊集院さんの朝のラジオを聞いている人は多いと思いますが、そんな感じのノリで、短いのもあいまってすぐに読めました。しかしタイトル指定で話絞り出せるのスゴイなあ…。
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ショートエッセイ集。通勤でちょこちょこ読むのにちょうどよい。ラジオの感じがでていた。
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くすっと笑える短編集。
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何も考えずぼーっと読める
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