対話で心をケアするスペシャリスト精神対話士の ほめる言葉

制作 : 財団法人メンタルケア協会 
  • 宝島社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796661546

感想・レビュー・書評

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  • 反則性がある、褒められたければ褒める
    頼りにしてることを伝えること

    家族ほど小っ恥ずかしいけどやるべきなんだと感じた

  • 褒められて嫌な人はいないし、褒めて嫌な人はいないから褒めたいけど、褒め言葉を知らない私。事例集で褒め言葉を知れました。日常に応用できるかな、、、

  • いろんな褒め方の事例があるので、苦手な人にはオススメかも。
    まわりにうまく褒める人はほとんどいない。だからこそ自分も最低限なスキルとして身につけておくといいなと思う。

    備忘録
    •自分もそうしたであろう
    •ここの視点はなかなかいい
    •驚いたよ!
    •君らしくない
    •消極的な人には、自分でできる目標をたてさせる

  • ほめる言葉だそうな。

    1フレーズごとに載っているのですぐ使えそう。

  • 人と円滑なコミュニケーションをはかるのに、「ほめる」ことは重要です。この本には、様々な褒めパターンが書かれてあります。参考になります。とくに職場環境で上司部下の関係や同僚との関係で「ほめる」を取り入れた例が書かれてあります。

  • ”精神対話士”という職業がある事を初めて知った。
    社会福祉士や臨床心理士などと似ているが、決定的な違いは、処方による治療でもなく、「聴く」ことで相手の悩みに向き合いながらケアしていく職業である。
    相手の心境に合わせていくことから、打ち解けるまでには時間もかかるだろうし、対応も十人十色であろう。
    今後、精神的ケアの需要は急速に増加すると思う。
    ちょっとした事だが、聞き手にまわる時に気をつけるべきポイントが分かりやすく紹介されていた。

  • 最近コミュニケーションについて考えることが多かったので、言葉について本から入ってみようと思いました。
    言葉を使って人をほめるっていうのは、できそうでできない。
    それは、ほめられる経験があるか叱られる経験があるかということ。
    学習された経験が自分の行動になってしまう。
    心理学でよく言われることです。
    けれども自分から変えるってのは必要ですよね。
    本書のようにほめる言葉を知ることは重要なことだと感じました。
    読んでいても、私がもし言われたならば嬉しいと思うし、次も頑張ろうって思える気がします。
    それが人にできるってことは素晴らしいです。
    また、そういう人を見つけて勉強することも大切でしょう。
    そして、そういう人になるってことで周りに自分のポイントを上げることで自分と社会が成り立つ気がします。

    私のような社会人なりたての人にも必要ですが、結構目線は中間管理職くらいですので、社会に長くいる方も読んでいただきたいです。

  • 小見だしを中心にザザッと斜め読みしました。
    わざとらしくなく言えるようになれば一番ええなあ〜。

  • 相手に関心を持ち、言われて嬉しいだろう言葉をかけること。具体的な言葉よりも、関心、思いやり、期待、信頼、ウィットなど、気持ちや姿勢の大切さが分かった。
    10-1

  • 最近ほめ上手といわれることが多くなったので、
    さらにこれを磨こうと購入!
    意外に普段から使っている言葉も多かったけど、
    まだまだだなぁ〜と実感。
    めざせ日本一のホメ名人☆

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