チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)
- 宝島社 (2007年11月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796661614
感想・レビュー・書評
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面白いと評判で読んだけど微妙だった
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下巻にて
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海堂さんはエピローグをだらだら書きすぎ。もうちょっと読後感を大事にしてほしい。
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文字の羅列にしか見れなかった。
面白いと思う部分もあるけど、話の流れ方が読む手をやめてしまった。
でも、映画では見たいかも◎ -
栄光のバチスタチーム。
しかし連続する術中死。
果たして犯人は誰なのか、その手口は? -
どうしよう、面白いと言う評価の本なのに、ぼんやりと上巻を読み終えてしまった。
ぶっちゃけ、下巻は断念か?と思ったくらいよ。 -
08.3.14
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シャーロックホームズシリーズの著者であるコナンドイルは、医者だったことで知られている。私が人生で三回以上読んだ本は、彼のホームズシリーズだけかもしれない。謎解きの手掛かりは至るところに出てくるのに、いつも最後まで真相がわからない。圧倒的に読者を引き離すような次元の答えが用意されているのだ。『チームバチスタの栄光』の著者も、現役の医者であると聞いた時から興味はあった。瞬く間に話題作となり、映画化やドラマ化されていった。しかし、どうしても手掛かりを追いながらじっくり本で読みたいと思い、今さら読んでいる。上巻でたくさんの布石が置かれたはずだ。これから下巻でどう展開していくのか、じっくり味わいたい。
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この本で脱落。合わなかった。