チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 10873
レビュー : 1094
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796661614

感想・レビュー・書評

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  • テレビドラマは観ていましたが、原作は初めてです。ドラマのおっちょこちょいな田口先生と白鳥さんのコンビも配役の妙もあって、とても面白かったですが、原作のほうの大胆不敵で計算高い田口先生もまた、これはこれで非常に魅力的なキャラクターです。話は高度な医療技術と用語を駆使しながらスリリングに展開し、目が離せない。それにしても、「バチスタ」手術という、いかにもよくわからないけど何だか格好良さげだぞ、というネーミングにもこの成功の要因の一旦があったに違いない。

  • 一般人にとっては聖域で、密室な手術室。
    そこで起きた事実が解明されていく様は、
    まさに手術を見ている気分。
    田口先生と白鳥さんと高階院長という執刀医たちの
    手腕が見事でした。
    しかし下巻から登場の割に、白鳥さんの存在感と言ったらないですね。
    リアルな世界観で、
    個性的すぎるキャラが暴走するのが堪らなく面白かったです。
    個人的に、桐生先生・鳴海先生の今後の幸せを祈りたい。
    なんであれ、成功率80%強という数字は誇るべき。
    まさに栄光だと思います。

  • 『チームバチスタの栄光(上)』
    海堂ワールドに引き込まれたきっかけ作品です。
    出会いは、図書館でも本屋でもなく銭湯でした。

    入浴後に、寝ころびの間で休んでいましたら、
    そこにちょっとした本棚がございまして。

    ドカベンやエースをねらえ!が鎮座している中、
    黄色い表紙のこの作品。

    ついつい時間も忘れ、5回くらい銭湯に通って読破いたしました。
    (END)

  • ドラマの影響が強いかもしれない。まずは原作を読んでからにすればよかった。

  • これはスゴイ! 読み始めて早々から惹き込まれてしまいました。読みやすいのに、とても面白い! 何より登場人物のキャラがいいですよね。そこが作者の筆力、というものなのか、各々の人物像がすごく分かりやすく浮かんできます。やはり馴染みのない医学界を舞台にしてますので、耳慣れない用語が出てきたり、作中の説明だけでは分からない、イメージしにくい、という事象も少なからずあるのですが、そんなことは問題にならないほど面白く読めます。ホント“すごい”のヒトコトです!
    この作品が著者デビュー作ということですが、全くそんな風には思えなかった。否が応にも今後の作品に期待しちゃいますよね。映画にドラマに、メディア化されるのもよくわかります。作者買い、決定★(^o^)

  • H31.1.28 読了。

    面白い。感想は下巻にて。

    ・「的外れなサービスは、なおざりで過剰さが目にあまる。マニュアル的な敬意の表し方の裏側には隠しきれない軽視が見え隠れする。」・・・何とも皮肉たっぷりな表現ですね。

  • 海堂 尊

  • 海堂尊デビュー作、うまい、白鳥が奥田英朗の伊良部先生や島荘の御手洗と同様の変人で良い、シリーズひとくくりにして読んで損なし、1ホールのケーキを切るようにエピソードを切っている

  • <u><b>サクサクミステリー</b></u>

    <span style="color:#cc9966;">東城大学医学部付属病院の“チーム・バチスタ”は心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。ところが原因不明の連続術中死が発生。高階病院長は万年講師で不定愁訴外来の田口医師に内部調査を依頼する。医療過誤死か殺人か。田口の聞き取り調査が始まった。</span>

    仕事場でお借りして読んだ。
    最近、小説読んでなかったから久しぶりに本を読むおもしろさを思い出させてくれた。もっと本読もう。
    良くも悪くもサクサク読めるミステリー。

  • 面白い。コミックスのような読みやすくて一瞬で終わってしまうような、そんな本である。1冊読めばもういいかなという印象。

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著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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