チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 10869
レビュー : 1094
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796661614

作品紹介・あらすじ

東城大学医学部付属病院の"チーム・バチスタ"は心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。ところが原因不明の連続術中死が発生。高階病院長は万年講師で不定愁訴外来の田口医師に内部調査を依頼する。医療過誤死か殺人か。田口の聞き取り調査が始まった。第4回『このミス』大賞受賞、一気にベストセラー入りした話題のメディカル・エンターテインメントが待望の文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • ドラマ版が好きなので読んだ本。ドラマ版と映画版を観た状態で読んだ本。面白かった。田口のキャラクターが映画版とドラマ版と違っていた。作中に出てくる心臓移植や解剖、大学病院のシステムの問題点の話が面白かった。

  • 内容
    東城大学医学部付属病院の“チーム・バチスタ”は心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。ところが原因不明の連続術中死が発生。高階病院長は万年講師で不定愁訴外来の田口医師に内部調査を依頼する。医療過誤死か殺人か。田口の聞き取り調査が始まった

  • テレビドラマを見てしまっているけど別物として楽しめます。下巻も楽しみ♪

  • H31.1.28 読了。

    面白い。感想は下巻にて。

    ・「的外れなサービスは、なおざりで過剰さが目にあまる。マニュアル的な敬意の表し方の裏側には隠しきれない軽視が見え隠れする。」・・・何とも皮肉たっぷりな表現ですね。

  • 海堂 尊

  • 今更ながら、チームバチスタを。
    医療系とも知らなかったけど、医療系ってあんまりハズレなしな気がする。
    でもこの物語が他の医療系とちがう点は厚生省から派遣された役人らしからぬ役人、白鳥のせいだろう。
    話の中でも白鳥登場前と後でガラッと印象が違う。
    白鳥は奥田英朗の描く精神科医を彷彿とさせる。
    最後にはごく常識人で切れ者という風に落ちたけど。

    手術中の連続死は偶然か医療事故かはたまた殺人か。

  • 面白くてスルスル読んだ。医療従事者の方々と医学科学の力てすごいね…心臓をあーしてこーしてそうなるて…

  • (上下巻共通)
    評判に違わぬ面白さ。
    リーダビリティも良いし、キャラクターも良い感じ。
    ま、推理小説的にフェアかどうかは意見の分かれるところでありましょうがね。(^^;
    とにかく、細かいところに気を遣って書いている印象です。
    ちょっとした会話とか、大学病院内の政治闘争とか、手術描写とか、退屈になりそうなところが退屈にならないというのは、この手の専門的な話を書く上で難しかったのではないかと思います。
    TV ドラマ版は見ていないので特に触れませんが、劇場映画版はそういった細かいところがざっくり削られている感じ。
    劇場版で「なんだか期待より面白くなかったかも」という人は、是非原作を当たってみてはいかがかと思います。

  • 再読です。まだ上巻ではコンビの片割れは出ていませんが、手術中の緊迫感はさすが!です。結末は分かっているものの、終点に向けどのように展開していくのか楽しみたいと思います。

  • 海堂尊デビュー作、うまい、白鳥が奥田英朗の伊良部先生や島荘の御手洗と同様の変人で良い、シリーズひとくくりにして読んで損なし、1ホールのケーキを切るようにエピソードを切っている

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著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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