チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 10870
レビュー : 1094
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796661614

感想・レビュー・書評

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  • ドラマの影響が強いかもしれない。まずは原作を読んでからにすればよかった。

  • 主人公はひょんなことから高階病院長から特命を受けることになる。出世や派閥とは無関係だからか?
    面白い。
    下記は、印象に残った文章です。
    「ルールは破られるためにあるのです。そしてルールを破ることが許されるのは、未来に対して、よりよい状態をお返しできるという確信わ、個人の責任で引き受ける時なのです」

  • 面白いのかもしれない。
    周りの感想では面白いという意見が多かったものの、個人的にはすらすら読みやすすぎて感想も出ないうちに終わってしまい、短編小説を読んでいるようだった。
    多分面白いのだと思うけれど、まず長編?小説として読めなかったので星二つ。
    上下合わせても一時間位で読み終えて、読み返す気力も出ないならお金出すことは無いよなぁと思った始めての作品。
    恐らくこれ以上作者の作品は読まないでしょう。

  • 【概要】
    奇跡の成功率をおさめてきた「チーム・バチスタ」に起こった連続術死の謎に迫るミステリー。
    人物は下記の通り。
    ①田口:不定愁訴外来を担当する万年講師、術死の内部調査を依頼される
    ②白鳥:厚生労働省の役人、探偵役
    ③桐生:神業のメス捌きを持つ天才外科医
    ④鳴海:桐生の義弟、桐生とともにアメリカより帰国しチームバチスタに参加
    ⑤氷室:バチスタの麻酔医、遺族心理から術死後の解剖が行われないのをいいことに、麻酔に毒物を混ぜ込んだ殺人鬼
    【著者】
    勤務医を兼ねる小説家
    【感想・印象に残った点】
    ・桐生は眼に障害を持ち、アメリカで術中に義弟の手を切り、外科医としての生命を奪ってしまう。メスを置くことを勧められたが、義弟の無念を晴らすためにも、メスを持ち続けるため、日本に帰ってきたのだった。しかし看護婦の交代等からミスが出始め、一見完璧に見えるチームバチスタが様々なひずみの上に立っていることが明らかになっていく。
    ・白鳥が下巻からいきなり登場し始め、ズバズバと真相に迫っていく姿は唐突に思える。変人のキャラも魅力的ではない。
    ・結局麻酔医が毒物を入れていたという落ちも微妙。

  • 今までは、「流行ってるうちは絶対手を出すもんか!」という謎の対抗意識で避けてたんだけど、そろそろいいかなーと。

    テンポはいいし、文章の粗さもない。デビュー作とは思えない完成度。
    ただ、この手の小説にはありがちなんだけど「なんかそれっぽい専門用語がわんさか出てきてしかもその説明でページ数稼いでる」感はあったかな。とはいえ、それを感じさせつつも違和感なく読み進めさせるのはすごい。
    出てくるキャラ全員の個性付けがうまいのもなかなかだな~。さて、田口&白鳥シリーズという割に白鳥さんとやらの姿が影も形もないんだけどそのへんはどうなってるのか。

  • 冒頭で飽きてしまった(´^q^`)

  • 読みやすい、けれども
    個人的にはどうしても白鳥さんが好きになれず。
    ミステリー色は薄いけれど登場人物はアクが強め。

  • さらっと読めたが物足りない。

  • チームメンバーの詳細な紹介に終始する内容。詳しいキャラ設定のおかげで下巻を楽しく読めそうだ。後半のエピソードで、田口先生が奥田民生のように思えてきた。決してバカでもボンクラでもないが、分かりやすい上昇思考はゼロ。のらりくらいと「結果的に」相手を手玉に取り、気づいたら世の中を上手く渡っていた、という感じ。
    こういう生きざま、憧れる。

  • 流行ってたから読んでみたけど、うーん私にははまらなかったなー
    とってもこられていたと思うけど、もう少しパンチがほしかったような
    でも、他の作品ははまるかもしれないと読み始めることに

著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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