のはなしに

著者 :
  • 宝島社
4.18
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本棚登録 : 876
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796661904

感想・レビュー・書評

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  • いやーおもろかった!
    前作に続き!

    でも、伊集院さんって鬱なのか?なんて思う事も。
    どうなんでしょ。
    まぁいいけど。おもしろいから。

  • 伊集院さんの小話は人をホッとさせ、なおかつニヤリとさせる力があると思う。(全てではないが。)
    いれあげたホステスが、バブルはじけてソープで会ったあたりのくだりが妙に記憶に残ってる。

  • 2009/12/15購入。ちょっとした話がすばらしい。

  • おもしろいわ~

  • 普通に良い物。エッセイと言うべきか

  • 伊集院さん相変わらずの面白さ。初めてハードカバーの本をためらいなく買えた気がする。僕の大学の書籍ランキングでも発売当初は1位になってたな。

  • 「に」になっても衰えない勢いと面白さ、普段からラジオで日常を面白おかしく話す話芸の為せる技なのでしょう。
    「のはなし」に比べて考えさせられる話が増えているように感じるのはレビューを書くにあたってきちんと読み返していないからなのか。
    とにかく、伊集院さんに興味がある人もそうでない人も一度書店でパラパラと目を通してみて欲しいです。そして気に入ったら買ってみて下さい。何度読み返しても面白いので1200円という値段以上に楽しめるはずです。

  • 「面白いから是非読んでみて。」と人に薦めたりはしないけれど、伊集院光は面白いと思う。

    日常の風景の切り取り方がうまいなぁと感心したりするけど。そんな事より後ろ向きな感じとか、ダメな感じの人生観がいいんだよなぁ。

  • 待望の続編!
    ということで、やっぱりおもしろい本は第二弾が出るのですね。

    しかし、
    やっぱり続きものって、映画でもなんでも
    「1」を超えられないのはなんでだろう


    「1」には「初めて出会うショーゲキ」があるし、
    (「2」以降は免疫がついちゃうというか)
    「1」はあれだけおもしろかったんだから…と期待が大きくなっちゃうし。


    チラシの裏に描いた絵が案外うまくかけちゃった、みたいな。
    画用紙に描き直そう!と思っても同じように描けないというか、
    意識しすぎちゃって1ほどうまくいかない!というか…


    いや、でもすごくおもしろかったです。
    伊集院光はテレビで見るより活字で見る方がよい!

  • 伊集院さんの深夜の馬鹿力のリスナーなら必ず楽しめる本。
    もう文句のつけようがない。
    のはなしとセットで購入して欲しい。
    何より目次からものすごい吸い込まれる

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著者プロフィール

1967年生まれ。84年に三遊亭楽太郎(現・六代目三遊亭円楽)に弟子入りし、落語家・三遊亭楽大として活動。87年ごろから伊集院光としてタレント活動をはじめ、「伊集院光のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)、「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ)といったラジオ番組のパーソナリティをつとめる。2012年よりNHK Eテレ「100分de名著」に出演。『世間とズレちゃうのはしょうがない』(養老孟司との共著、PHP研究所)、『名著の話 僕とカフカのひきこもり』(KADOKAWA)などの著作がある。

「2023年 『名著の話 芭蕉も僕も盛っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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