ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)

著者 :
  • 宝島社
3.34
  • (268)
  • (703)
  • (1311)
  • (259)
  • (48)
本棚登録 : 6589
レビュー : 505
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796663588

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 2階書架 : 913.6/KAI/1 : 3410156173

  • 前作に比べて、話が散漫な印象。
    殺人事件なのか、不治の病にどう立ち向かうのか、ネグレクト問題等、話題を盛り込みすぎ。もっと絞った方がよかったのでは。

  • 前作のチームバチスタに比べ、物語の雰囲気は柔らかい感じ。
    新しい病院の登場人物もそれぞれに個性や過去があり面白くなりそう。

    物語は終盤でいよいよ展開し始めてきた。下巻に期待。

  • 第一弾の「チーム バチスタ」からかなり経ってますが、第二弾を読み始めました~。
    年月経ちすぎてちょっとストーリーを忘れた感がありますが、強行突破で読み始めたら、思い出してきた!

    小児科病棟を中心に話が展開してて、話にだんだん惹きこまれていく。田口先生がメインでもなく、白鳥はまだ登場してこないし、看護師の小夜が軸になっててすごく新鮮に読める。「田口先生、別に登場しなくてもいい」と思ってしまう。
    で、読んでいって、後半で殺人事件が。
    「あ、そっか、これはミステリだったんだ」と思い出したほど、小児科病棟の話にのめり込んでた。

    まだ若く、人生を歩み出したばかりの子供たちが眼の癌や白血病などに侵されて、命をかけて必死に病と自分の気持ちの中で戦ってる姿に心打たれるものがあるな~。
    とくに瑞人くんは、お母さんもいなく、お父さんはアル中で、親に愛されたことがないから、ほんと可哀想。

    看護師さんたちも、そんな彼らを支え助けてあげるのは大変だろうな~。

    さて、下巻はどうなることやら。
    たぶん、真犯人は彼だと思うんだけど。。。。

  • 第一部 天窓の迦陵頻伽
    序章 剖検室の夜
    1章 病棟のナイチンゲール
    2章 酔いどれ迦陵頻伽
    3章 ドア・トゥ・ヘブン(天国への扉)
    4章 極楽病棟
    5章 オレンジの黄昏
    6章 廊下トンビの襲来
    7章 悪の華
    8章 ミニボトル・コレクション
    9章 屋上の貴公子
    10章 天窓の黙示録
    11章 がんがんトンネルの魔人
    12章 吊し上げカンファレンス
    13章 小児愚痴外来
    14章 暗闇の迷路
    15章 ハイパーマン・バッカス
    16章 デジタル・ハウンドドッグ
    17章 隠密捜査
    18章 地下室のカノン

  • 今回は白鳥さんはでてこないのかしら?  小夜も気になるし、どういうふうな結末を迎えるのか楽しみです。  ドラマを先に観てしまうと、いつの間にか原作にそれを重ねてしまって純粋に楽しめませんね^^;  

  • 20130806 テンポが良くてどんどん先を読みたくなる。立ち止まって考えた方が良い場面もあるが結局は先に進んでしまう。終わりが楽しみだ。

  • 感想は下巻で.

  • 田口・白鳥シリーズ2作目。
    主役の二人はもちろんのこと、看護師浜田小夜、小児科患者の牧村瑞人、歌手の水落冴子などなど・・・登場人物がとても魅力的。
    脇キャラでは愚痴外来専任看護師の藤原さんと小児科の看護師長の猫田さんの奥が深いキャラ二人が素敵でした。

    今回は小児科の愚痴外来をすることになった田口先生が、渋々ながら殺人事件の解決に関わっていくことになります。
    事件そのものもショッキングな内容ですが、それ以上にキャラクターたちの動向が気になって、一気読みしました。

  • バチスタシリーズ第2弾「ナイチンゲールの沈黙」上巻、読了。病棟一の歌声を持つ「浜田小夜」、同期の看護師「如月翔子」は、街で偶然であった歌姫と眼の癌(網膜芽腫)の子供たちのため、愚痴外来の田口にメンタルケアを依頼することになるのだが。。
    舞台を小児科病棟に移し、看護師を中心に病院内部を描写していく。新しい登場人物と田口の掛け合いを楽しみながら、ある事件をきっかけに急展開する物語。事件の犯人はいったい誰?気になるところで下巻へ突入。

全505件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

海堂尊の作品

ツイートする