ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)

著者 :
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796663601

感想・レビュー・書評

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  • なんかこう、コレジャナイ感

  • 発想としては面白いが、
    前2作に比べると
    ちょっと方向性が変わってしまっていて
    結果もある程度わかってしまったし、
    あまり好みではなかった。

    読み終わった後味も
    どうもすっきりしない話でした。

  • 下巻に期待したけど、上巻以上につまらなかったかなぁ。。会話のキャッチボールが洗練されてるようでただうるさいだけの感じがあり、最後もいまいち消化不良な感じ。チームバチスタが良かった分、残念!!

  • 上巻と同様に下巻もイマイチ。ファンタジー要素への拒否反応に加え、第1段の前作では感じることのなかったキャラクターの違和感(すごく作りものっぽい)が気になって、どうしても話の世界に踏み込むことが出来なかった。

  • なんともはや・・・グウの音も出ません・・・

    2008 10/16読了

  • うーん!わたしはこのSF展開は反対です!
    元々そういうもんだと思って読んだら面白いのかもだけど、前作があるから絶対そういう方面は考えられない。つか割り切れないよ!
    残念。激しく残念だ。

著者プロフィール

1961年千葉県生まれ。医師、作家。外科医・病理医としての経験を活かした医療現場のリアリティあふれる描写で現実社会に起こっている問題を衝くアクチュアルなフィクション作品を発表し続けている。作家としてのデビュー作『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)をはじめ同シリーズは累計1千万部を超え、映像化作品多数。Ai(オートプシー・イメージング=死亡時画像診断)の概念提唱者で関連著作に『死因不明社会2018』(講談社)がある。近刊著に『北里柴三郎 よみがえる天才7』(ちくまプリマー新書) 、『コロナ黙示録』『コロナ狂騒録』(宝島社)、『奏鳴曲 北里と鷗外』(文藝春秋) 。

「2022年 『よみがえる天才8 森鷗外』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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