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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796663816
感想・レビュー・書評
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毒婦と呼ばれた和歌山毒カレー事件の林眞澄美被告が、冤罪の可能性ありとする説が急浮上しているらしい。いまだ直接証拠ゼロ、動機も未解明といわれる。保険金詐欺をはたらいていた彼女をはなから犯人と決め付けて逮捕に至ったのだという、日本のタブー事件史のひとつにあげられる。真実は闇の中である。
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いろいろな内容を取り扱っているが、どこか不完全燃焼。
好奇心を満たすためのひまつぶしとしては十分に面白いが。 -
再読本。
同じく、あったなぁという事件が多数あり。
「女性自身」の昭和天皇の写真が裏焼きになったために、発売中止。
福島会津若松の、高校3年生が自分の母親を殺害して、首を持ち歩いていた事件とか。(この犯人は、どうなったんだ?)
今回は、幅広く芸能関係も記述。
フジの高島アナは最終面接で、吉祥寺のレストランの話しかしてなくて喰いついてきたおじさんが、社長の日枝さんと知らなかったとかいうのを読んで、業界の異常性を再認識。 -
手頃の分量で勉強になりました
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