創価学会Xデー (宝島SUGOI文庫)

  • 宝島社
2.80
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796663878

作品紹介・あらすじ

2003年、メディア業界や永田町を中心にして、密かに池田大作の「重病説」が流れた。創価学会は噂を否定したが、その直後からXデーについて、本気で考える必要が出てきた。「後継者は誰なのか?」「莫大な資産はどうなるのか?」「信仰に影響はでるのか?」「公明党の動向は?」。学会の選択は、単に組織内部だけでなく、政権全体、いや日本全体をも揺るがす。はたして、何が待ち受けているのか…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 池田先生は生きているのかしら??

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

島田裕巳(しまだ・ひろみ):1953年東京生まれ。宗教学者、作家。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任し、現在は東京女子大学非常勤講師。現代における日本、世界の宗教現象を幅広くテーマとし、盛んに著述活動を行っている。 著書に、『日本人の神道』『神も仏も大好きな日本人』『京都がなぜいちばんなのか』(ちくま新書)『戦後日本の宗教史――天皇制・祖先崇拝・新宗教』(筑摩選書)『神社崩壊』(新潮新書)『宗教にはなぜ金が集まるのか』(祥伝社新書)『教養としての世界宗教史』(宝島社)『新宗教 戦後政争史』(朝日新書)等多数あり。

「2023年 『大還暦 人生に年齢の「壁」はない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

島田裕巳の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×