読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 3962
感想 : 317
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796663991

作品紹介・あらすじ

世界のなかでも類い稀なる急成長を遂げてきた国、日本。この国の歴史は、良い時代、悪い時代それぞれに生きた先人達の、貴重な体験談の宝庫である。私たち現代人にとっても、人生をよりよく生きるためのヒントが満載だ。本書は、その歴史を完全網羅。そして、教科書では取り上げられない目からウロコの意外なエピソードも紹介。漫画のようにすらすら読めてクセになる、楽しい日本史決定版。

感想・レビュー・書評

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  • とっても読みやすく分かりやすかった。
    歴史が変わる時は、会議や協力がおろそかになり、誤った判断が繰り返されている
    と感じた。

    また、徳川慶喜が好きになりました。

  • 日本史復習のために。
    日本史の流れを掴むには最適。

  • 幕末ばかり掘り下げようとしてしまうので、一度ざっくり日本史とゆうものを見直してみようと・・・。しゃべり口調で難しい言葉も無く、すっごく優しい(易しい)本です。活字読みなれてる人はちょっと引くかも(笑)内容は旧石器時代~現代まで。ひとつひとつの出来事はよっぽど大きな事柄でない限りほんの掠る程度です。ほんとにざっくり。歴史は人が積み重ねたものだから、一人一人を掘り下げた時見えてくるドラマがたまらないのですが、そゆのはそれぞれの専門書で、てことで(笑)ちなみに新選組の記述は2~3行。はしょられてる出来事も多い中、出てきただけで嬉しかったです(ノ∀`*)

  • マンガみたいに読みやすく、大事な出来事を歴史に沿って理解する手助けになる。
    この本を参考にさらにいろんな視点から勉強していきたい。

  • 書店で気になり手に取ってみた。
    学生時代の日本史を勉強したかのように懐かしくなり、
    読みやすかった。

  • 高校受験を控えた中学生向けを意識した内容のようだが、社会人も十分楽しめる。というより、ほとんどの社会人は日本の歴史に疎い。名称と年号ばかり記憶しただけの無味乾燥とした教科書に辟易とした人も少なくない。日本史を教える教師のスキルも概して低かった。そういった残念な記憶を、「そうだったのか」と新鮮な記憶に変えてくれる。「日本史の授業はつまらなかった」という社会人にこそ、読む値打ちがあると思う。

    高校時代に全く理解ができていなかった流れを少し纏めてみた。
    〇(室町時代)座(西洋のギルドのようなもの)➜商品価格の高騰➡(織田信長)楽市楽座➜享保の改革において商業の統制を図るために組織化した方が望ましいとし、株仲間(株式を所有することで構成員と認める)を公認、冥加金(上納金)を納める代わりに、販売権の独占などの特権を認めた➜(田沼時代)株仲間の奨励➜(天保の改革)株仲間の解散
    〇摂関政治以降の藤原氏:藤原氏と姻戚関係を持たない上皇による院政が始まり、さらに源平両氏の武家政権に移行するにつれ藤原氏の権勢は後退。しかし、江戸時代末期に至るまで摂政・関白(豊臣秀吉を除き)は藤原北家の系統に限られた。また、その系統である五摂家以外からの摂政は例がないほど、政治には関っていた。
    〇板垣退助は、実は好戦派(過激派)だ。
    1867年薩土密約(武力討幕)➜征韓論(韓国を即時武力制圧)➜1873年「明治6年の政変」➜藩閥政治を非難し1874年「民撰議員設立建白書」(自由民権運動)➜1875年「愛国社」結成・1875年(挑発による)江華島事件➜1876年「日朝修好条規」締結(李氏朝鮮開国)➜板垣ほくそ笑む➜1880年「愛国社」は「国会期成同盟」に発展➜1881年「国会開設の詔」(10年後に国会を開く約束)➜「自由党」(フランス流の急進的政党))[大隈重信らは穏健なイギリス風の立憲改進党]➜1882年「福島事件」や1884年「秩父事件」など民権激化事件を起こし解党。

    歴史の流れを理解するためには、解釈が必要。だからこのような通史本も、著者によって異なる内容となるので、読み比べてみるのも歴史の面白さかもしれない。

  • 知っているようで知らない、習ったはずなのに忘れている日本の歴史をさらっと読める本。

    そもそも、鎌倉や京都がなんで歴史的な価値を持ってるの?と言われてすぐに答えられないし、最近の世界情勢や日本の課題など、勉強した方がいいかなぁ、と思って読んでみました。

    最初はそんな義務感で読み始めましたが、読み進めるほどに興味が沸いてくるのは著者が塾の先生だからでしょうか?

    ここから、興味を持った時代や人物について読み進めるのも面白いかもしれません。

    知った名前が多い戦国時代や幕末はワクワクしますね。
    そして、各時代にあった文化の解説も、戦争が近づいてくると無くなるのが悲しい。

    歴史に学んで、どう生きていくかの指針を作っていきたいですね。

  • 教科書とは全く異なる切り口で石器時代から飛鳥、奈良、平安、鎌倉、室町時代に、戦国・安土桃山を経て、江戸時代、それから明治、大正、昭和と日本史をさらっと眺めることができる一冊。

  • 単にくだけた文体で書いてあるだけでなく、「どういうつもりでその時彼はそうしたのか」「なぜそんなことをする必要があったのか」というエクスキューズをしっかり押さえて解説しているのが、分かりやすさの秘訣であろう。

  • 日本史をさらっと学べる良著だと思います。
    日本史童貞だったわたしにとっては、著者の軽い語口がとてもよかったです。(この語口が嫌だというレビューもよく目にしますが、好みの問題かなと)
    これを機に、どんどん日本史関連の本を読んで、日本史に精通する予定です。

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著者プロフィール

著述家、教育評論家、世相評論家。『読むだけですっきりわかる日本史』(宝島社)をはじめ、「読むだけですっきりわかる」シリーズは累計280万部超。精力的な講演活動も行い、メディアへの露出も多数。

「2019年 『図説 一冊で学び直せる戦国史の本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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