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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796665773
作品紹介・あらすじ
身近な食べ物にまつわる、知られざる事実と食品業界の裏側にフォーカスした『食品のカラクリ』第2弾は、みんな大好き「肉」のヒミツ。やっぱり気になるBSE問題から、偽装問題で脚光を浴びた「ブランド和牛」の裏事情、激安外食メニューの安値のカラクリ、豚を使わないとんこつスープのヒミツ、食肉と添加物の切っても切れない関係など、"おいしさの主役"たちの意外な作られ方と食肉業界の舞台裏を徹底解説。
感想・レビュー・書評
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食肉業界の一端を垣間見られたと思う。肉に限らずせめて食品の原材料等を今まで以上に確認していきたい。
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知っておくべきことなのかもしれないが、知れば確実に複雑な思いで肉を口へ運ぶことになる(暫くの間は)。大量消費社会の宿命と言ってしまえばそれまでだけれど。
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あまりに気を付けなければならないと書かれていることが多すぎて、そのうちほとんど忘れそう。
というか、正直気にするのもめんどくさく感じる。
これが資本主義の負の側面の一部なのだろうか…
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