ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)

著者 :
  • 宝島社
3.92
  • (685)
  • (970)
  • (734)
  • (50)
  • (12)
本棚登録 : 6431
レビュー : 494
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796667678

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 読みやすい上に面白い。あとの感想はやっぱり下巻読後に…

  • 前作と同時進行で、事件が隠れていたのね!
    ちょっとビックリ!

  • 好き。

  • 大人気“田口・白鳥シリーズ”みたび登場!伝説の歌姫が東城大学医学部付属病院に緊急入院した頃、不定愁訴外来担当の田口公平の元には匿名の告発文書が届いていた。“将軍(ジェネラル)”の異名をとる、救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという。高階病院長から依頼を受けた田口は調査に乗り出す。,"さて、
    午前中は一日本本読んでた。

    ジェネラルルージュの凱旋に始まり、イキガミなどなど。



    死に関するものは重いなw


    にしても、ジェネラル!
    やべぇよ!ぱねぇよ!


    なぜに、原作がチュッパチャップスでドラマはペロペロキャンディーなんだろ!大人の事情?
    絶対チュッパチャップスねほうがテンションあがるのになぁ(一時期はまっていた女)


    そして、ドロドロなストーリーをしめくくるあの1ページ!!
    花房師長!よかったねぇぇぇぇ!!

    でも私はその如月さんとのラブもよかったのではないかと思うのですがww

    あと
    姫宮!!姫宮きたよ!!
    バチスタか、ナイチンゲールで氷の姫みたいな扱いだったので白鳥を支える優秀冷酷な事務方かと思ってたらこんなんだったw

    かわゆす。
    姫ちゃんかわゆす。


    しかも、医者だったwww

    あとこの作品は誰のいいぶんも正しくて困る。

  • 感想は下に

  • 読みやすい文章でさくさく読める。
    この人はどうしてこうも嫌味たっぷりな人物を書くのがリアルなんだろう…

  • 速水先生にチュッパチャプスでできたブーケを

  • はじめて読んだ海堂尊作品。
    シリーズの名称こそ『田口&白鳥シリーズ』となっていますが、本作で主人公にあたるのは東城大学医学部付属病院救急救命センター部長・速水晃一。通称「ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)」。
    本作はミステリーの要素は薄いですが、日本の臨床に置ける危うい実態と、それに携わる現場の医師達の人間模様を緻密に書きだした良作であると思います。
    院内政治が主軸となるけれど、それを苦にさせない個性豊かな登場人物たちによって、わりと読者層はかなり広いのではないかと。

  • ドクターヘリは導入されるのか?!沼田の嫌なヤツっぷりにムカつき。
    続きが気になる。

  • 海堂尊によるメディカルエンターテインメントのバチスタシリーズ第3弾。「ナイチンゲールの沈黙」とほぼ同じ頃に救急救命センターで起きていた事件を描く。
    田口の元に届いた「ジェネラル・ルージュ」こと速水・救急救命センター長の収賄を告発する匿名の文書。確かに速水は経済観念を一切顧みない治療に加えて、不遜な性格と強引なやり方で周囲の顰蹙を買っており、病院の旧態依然としたメンバーから構成される「エシックス・コミティ」の恰好の餌食だった。

    今回のメインキャラクターである速水が格好良すぎて、久々にフィクションの人物に恋に落ちそうになった(笑)。
    前作「ナイチンゲールの沈黙」では批判されまくりだった「古臭くて紋切型のキャラクター作り」が逆に今回はビシっとハマっていて、速水の現実離れした孤高のスーパーヒーローっぷりが鮮烈だ。

    そんな速水単体の礼賛はさておき(笑)、今回も医療界に対する問題提起が山ほど詰め込まれている。
    救急医療という、営利の創出や適正な在庫・リソース管理といったことが非常に困難な分野が、病院の経営を圧迫している点。非常時にフレキシブルに対応することと、組織の規律を乱してしまうことの境界線。病院で行われている医療行為に対する倫理的観点からのモニタリングはどこまでされるべきか…等々。
    エシックス・コミッティの中心人物たちがかざす官僚的で何も成果を産まない禅問答は読んでいるこちらも苛々するが、現実的には医師という生殺与奪を握っている人間が正しい行いをしているかをジャッジする人間が必要なこともまた事実(という点は「ナイチンゲールの沈黙」の方で触れられている)。

    ☆を一つ減らしたのは、「ナイチンゲールの沈黙」と重なりあっている部分があまり良い効果を生んでおらず、むしろ「ジェネラル・ルージュの凱旋」の本筋となるストーリーをもたつかせていたから。
    最初は一つの物語だったのを、なんらかの事情(ページ数かはたまた筋が複雑になりすぎるからか)で二つに分けたのだろうというのは想像に難くないが、それであれば、この「ジェネラル・ルージュの凱旋」の時期を半年後でも1年後でもずらして完全に別物にすれば良かった。「ナイチンゲールの沈黙」のストーリー要素はこの作品では削ってしまっても大勢に影響のない部分だし、こちらを読んでからでは、この作品で起きている重要な事件の数々が「ナイチンゲールの沈黙」で言及されていないのはむしろ不自然だ。

全494件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

海堂尊の作品

ツイートする