北斗の拳100の謎 (宝島社文庫)

著者 :
  • 宝島社
2.33
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796668156

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 考察が甘い。
    文庫本化されているが、誤字はそのままになっている。北斗の拳ファンなら、まぁ持っていても良いかも。

  • 「北斗の拳」における矛盾点を謎とし、考察し仮説を立てる思考遊戯。

    例えばエピソードの総てが、核戦争後と思い込みがち。
    だが少年期の回想シーンは、核戦争前になるはず。
    果たして、その設定でいいのか追求。
    など、100項目にわたる。

    個人的に、「北斗神拳に2対1の戦いはない」の考察には関心させられた。

  • あーたたたたたたたった。◯゜o°○(`´ )◯。°○゜。
    という感じで立ち読みしてしまった本。
    真面目に北斗の拳をめぐる「謎」に関して著者なりの解答を導き出している。
    ボブと考えが一致するところとそうでないところと…
    評するそれぞれの背景や立場、読んだ時期によって感じ方が変わってくる。
    マンガはそれでよいのだ( ̄ー ̄)
    (アニメ化されると印象がガラリと変わってしまうことが多いが…(¬ー¬) )
    と自己満足に浸って立ち読みは終わる…

全3件中 1 - 3件を表示

円道祥之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×