イギリス式 節約お片づけ 365日チープシックアイデア

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  • 宝島社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796668415

感想・レビュー・書評

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  • 楽しかった。ツアーいってみたい。ミセスビートンなる人物を初めて知り、
    家政書を読んで見たい。また、クロアチアの島とドブロブニクに行って見たくなった。イギリスが益々好きになった!

  • ぼんやり眺める。
    でもできない。

  • 他の著書もそうだけど、やはりイギリスでこそ役立つ内容に思います。イギリスではお手頃でも日本で手に入れるには贅沢な物もあるし、冷蔵庫の中身の片付けに丸ごとのチキンは日本では厳しい。精神的な部分は共感できるけど、やっぱり日本では実用的ではない感じなので、高価でもイギリス式の生活をしたい人やイギリスに滞在する人に向いた本という印象でした。

  • 写真入りでイギリス式片付け、整理、収納法、インテリアなどを紹介した本。現在の自分の生活とかけ離れていて実行は難しそう。女性のこの手が好きな人が参考にする本と思いました。

  • 写真入りの収納テクニック紹介。いくつかの写真は参考になるが、写真の質が悪いのが残念。

  • 知る人ぞ知る、イギリス系のインテリアや暮らし、収納に精通している井形慶子さん。失礼ながら私は知りませんでした(笑)
    私が、中世ヨーロッパに興味があるのは、周辺の知人ならば周知の事実ですが書名だけで惹かれてしまい、衝動買いです(爆)
    中世ヨーロッパ好きだしな~⇒ヨーロッパの収納なのか~⇒イギリスか~⇒歴史古いな~⇒昔の知恵があるかな~⇒見てみたいな。っと。こうなった訳ですね。

    イギリス式節約お片付けなんていうと、収納のことばかりのイメージですが、それだけではなく、イギリスの文化、暮らし、考え方を含め生き方を紹介している本ですね。
    読みながらも、ゆったりとした時間を感じました。色々と本を出されている様なので、今度は違う本を読んでみたいですね。

  • 「節約」と「お片付け」、売らんかなのタイトルがちょっとさびしい。けれど内容はよかった。イギリスも東京と同じく、家が狭い。なのになんでこんなに可愛いの?ハード部分(壁とか窓枠とか天井とか床とか!)が素敵なんだから仕方ないけど、それにしても。あれもこれもと情報を欲張りすぎている感があるのが惜しかった。

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著者プロフィール

自ら取材、撮影をもとに書いたイギリスのエッセイの他、住宅論、日英文化論、恋愛など多岐にわたる。 住宅ノンフィクションでは、東京都下にイギリスで見たコテージ風の家を建てた「戸建て願望」(新潮文庫)。 「老朽マンションの奇跡」(新潮文庫)、「よみがえれ!老朽家屋」(ちくま文庫)などがある。

「2018年 『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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