誰も書けなかった日本のタブー (宝島SUGOI文庫)

  • 宝島社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796669887

感想・レビュー・書評

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  • 往年の別冊宝島のエッセンスを集めたような内容。特に、サプライズな内容は当然なし。文庫本だし、当然。

  • 今となっては旧聞。その後がどうなったのか?

  • 全てとは言わないが秀逸なルポも。

  • まさに週刊誌のゴシップ記事の寄せ集め。しかもテーマにより掘り下げ度合いに差がありすぎ。
    ブックオフの100均で買って、暇潰しに斜め読みするのがせいぜい。

  • どこかで聞いたことのあるような内容です。

  • これが本当なら、本当にどす黒いぜ!!! 日本!

  • $2

  • 週刊誌記事の寄せ集めのような本。

    テーマ(筆者)によっては、かなり掘り下げた取材がなされ、実名を出して世間の闇を突いていると思われる稿もあったのだが、明らかに取材不足、認識不足の記事も多く、週刊誌によくあるパターンの結論のない、人の名前も出ない、結局なにが分かっているのか全然伝わってこない記事が大半であった。

    正直、ためになる本ではない。

  • テレビなどでは真相の語られなかった吉本興業脅迫事件やPRIDE契約解除事件が載っています。本当に載っていることが真相かどうかは分かりませんが気になる方にはお薦めです。

  • 吉本興業の内紛の話は私にとってはどうでもいい話だったが、統一教会、ダライラマ、サメ軟骨商法、橋下大阪府知事に関するエピソードは大変参考になった。

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著者プロフィール

西岡 研介(ニシオカ ケンスケ)
ノンフィクションライター
ノンフィクションライター。1967年、大阪市生まれ。90年に同志社大学法学部を卒業。91年に神戸新聞社へ入社。社会部記者として、阪神・淡路大震災、神戸連続児童殺傷事件などを取材。 98年に『噂の眞相』編集部に移籍。則定衛東京高等検察庁検事長のスキャンダル、森喜朗内閣総理大臣(当時)の買春検挙歴報道などをスクープ。2年連続で編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞を受賞した。その後、『週刊文春』『週刊現代』記者を経て現在はフリーランスの取材記者。『週刊現代』時代の連載に加筆した著書『マングローブ――テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実』(講談社)で、2008年、第30回講談社ノンフィクション賞を受賞。他の著書に『スキャンダルを追え!――「噂の眞相」トップ屋稼業』(講談社、01年)、『襲撃――中田カウスの1000日戦争』(朝日新聞出版、09年)、『ふたつの震災――[1・17]の神戸から[3・11]の東北へ』(松本創との共著、講談社、12年)、『百田尚樹「殉愛」の真実』(共著、宝島社、15年)などがある。

「2019年 『トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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