ライトノベルを書こう! (宝島SUGOI文庫)

著者 :
  • 宝島社
3.67
  • (3)
  • (9)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 74
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796672054

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 2009年刊行。タイトルどおりの書。ライトノベルの特殊性はあまり感じなかったが、描写力養成の方法論として、好きな作家、目指すべき作家の作品を写経するのはなかなか。写経はどういうものでも必要なプロセスと再確認したところ。ただし、アクション描写の解説は少し不親切。現実は勿論、映画やマンガの文章起こしと添削、という気がするが。

  • 2015/02/18【古】108円

  •  これはタイトルがやや不親切かな。「ライトノベルを書こう!」ではなく「ライトノベル作家になろう!」とでもいうべき、作家養成本である。
     コンパクトに必要なことがまとめられていて、やや恣意的に感じられるところもあるが(たとえばネーミングの項など)、ほぼ必要なことは出揃っているのではなかろうか。
     だからこそ、逆にこの本はこれから小説を書き始めようと思うまったくの初心者にはお勧めしない。
     この本はあくまでプロ作家を目指す人のための本であり、言い換えれば「プロの板前」になるためのハウツー本のようなものなのだ。
     料理の基礎知識どころか包丁もまともに触ったことがない、というような初心者が読んでしまうと、あまりに要求されているレベルの高さに投げ出してしまう可能性がある。

     そのことを踏まえれば、とても良い本である。ここで語られているノウハウをすべて身につけられたなら、かなりの実力が得られることは間違いないだろう。
     初心者も上手くつまみ食いすれば、役に立つことが多く書かれている。良い本である。

  • 「プロ作家が書いていない」のが売りの本。

    《筆者はまず一ライトノベル愛読者として、またライトノベル界隈で書評や解説書などを書いてきたライターとして、さらに専門学校で作家志望者たちと接してきた講師としての経験がある。
     それらを活かして、できる限り多くの人の参考になるようなプレーンで中立的な視点からライトノベルを解析し「ライトノベルの書き方」を蓄積した授業用のテキストを作ってきた。》(はじめに)

    《本書のコンセプトはあくまで、「実用度一〇〇%」と「誰もが参考にできるテクニックであること」。》(同)

  • パラパラと読んでいたが、初めてきちんと目を通した。以外と忘れている項目があり、復習の意味でよい一冊だった。

  • ちょっと面白そうだったので買ってみました。ライトノベルを書くためにアイデアの見つけ方や執筆中の注意などを紹介してます。趣味で書く分にはいいのですが、これでプロを目指せるとは思えなかったので厳しめの☆2つ。

  • とりあえず一読。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1977年東京生まれ。文芸評論家。歴史解説書や新書、評論や解説などを数多く手がける。代表作は「10大戦国大名の実力」(SB新書)、「世界を見た幕臣たち」(洋泉社)、「歴代征夷大将軍総覧」(幻冬舎新書)など。福原俊彦名義で時代小説も執筆している。

「2018年 『合戦地図で読み解く戦国時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

榎本秋の作品

ライトノベルを書こう! (宝島SUGOI文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする