新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 747
レビュー : 104
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796672207

作品紹介・あらすじ

「お金は信用である」「信用さえあれば、お金がなくてもなんとかなる」「コミュニケーションが信用を生む」「お金の本質を見抜けなければ、搾取される」「貯金は悪」「住宅ローンのカラクリ」「不況は起こるべくして起きた」「起業はいつでも、どこからでもできる」…ホリエモンだから語れた、バブル、不況、貯蓄、ローン、投資、起業、そしてこの世の「お金」にまつわる真実。

感想・レビュー・書評

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  • ウソをウソであると論理的に見抜く力こそがネットリテラシー
    ソーシャルレンディングに興味がわいた

  • あくまでも自分解釈メモ。

    ・35年ローンは組むな。(将来どうなるかわからない資産を先取りで支払わされている。マイホーム=成功、あったかい家庭などはイメージ戦略。ビジネスとしては洗練されたやり方だが、乗るのは考え物)
    ・お金の教育は大事。こどもにお小遣い範囲でできる投資などやらせてみてもいいかも。
    ・搾取されない、おかしいルールや既得に騙されないためには、当たり前を疑い本質を見極め、自分で考えて選択できるようになること。嘘を嘘と見抜ける力。嘘であると論理的に導き出せる力が必要。それこそがネット時代の基本的なリテラシーである。
    ・いざというとき大金を借りることができない、まわりに信用されてない人は生き方を見直したほうがいい。
    ・金利は返せるのはせいぜい5%。親か兄弟から借りることをまずかんがえたほうがいい。借金、消費者金融は絶対にやめとけ。どうしてものときはソーシャルリーディング、マネオで低い金利で借りてみるのも手。

  • ・お金は信用を数値化したもの
    バーチャルな存在

    ・貯金よりも自己投資を行い
    レバレッジをかけて勝負をしていこう

    ・搾取されないように
    嘘を嘘と見抜いて本質を見ていこう

    まあ要約するとこんな感じ。
    あとはダラダラ似たような文章が続く。

    特に衝撃を受けるような、目からウロコが落ちるようなことは
    書いてなかった。

  • ホリエモンが「お金」について持論を展開している本。彼は、必ずしも世間で思われているような「金の亡者」ではなく、本書では
    ・「お金」そのものに価値はなく、「お金」で評価される信用に価値がある。
    ・コミュニケーション能力が信用を生む。
    ・信用さえあれば、「お金」がなくても何とかなる。
    など、ホリエモンならではの独自の主張が満載である。私の価値観とは正反対な点が多かったところが興味深い。こういう人が桁違いの資産を築いて、社会に影響力を発揮できるのだろうし、私の場合はきっとこれからも「小金持ち」の範疇から飛び出ることはないであろう。浮沈の激しい波乱万丈の人生よりも、目立たず安定した人生を指向するのであれば、「小金持ち」戦略が最適だと思うんだけどね。

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  • ●「お金は信用を数値化したもの」という主張は説得力があると感じた。

  • 確かに著者やから言えるってところですよね。
    ただ住宅ローンで35年かけるのはその人に価値があるのなら良いのかなと思います。
    しかし価値を見出せずにみんなが買うからってセールストークに踊らされるのは如何なものかと思います。
    著者の言うように住宅ローンは高い不動産を抵当に入れて銀行ローンを組んで強烈なレバレッジをかける人生最大の買い物です。
    不動産業界は将来利益の先食いをして銀行は絶対損しない形で借金を組ませます。
    僕個人としては家に価値を見出してるので何一つ不満はありません。
    ただ35年で返すつもりはなかったので半分以下の期間で返す努力はしましたが。

    あと著者はベーシックインカム好きですね。
    だいたい出て来ますよね。
    僕も同じように思います。
    まあ緩やかにする必要はありますが原資は公務員削減で確保できますよね。
    ケースワークをせずに五法で裁いていけばかなりの人員が削減できます。
    その分消防や警察や自衛隊に回せば少子高齢化にも対応可能です。
    まあ日本ではなかなか根付かないように思いますがσ^_^;

  • 簡単に言えば、お金とどうつきあうか?
    と言うことを、ホリエモン的に説明している。
    お金とは信用であるというのが ホリエモンの信条である。
    お金によって、人は豹変して、
    裏切ったり、だましたりする。
    果ては、逮捕されされてしまう。
    それでも、信用は大切なのだ。
    出過ぎたクギが、印象操作によって、
    信用を毀損されているホリエモン。
    信用を大切にするための、
    投資とコミュニケーションをとく。
    300万円の所得で、50万円貯金して意味があるのか?
    35年ローンを組んで、家を買う必要があるのか?
    地震保険は、本当に意味があるのか?
    自分の信用に対して、
    レバレッジを働かせることが必要だと言う。
    自分と言う存在が、情報の価値をどの程度もっているのか?
    で、レバレッジのはたらせ方が違って来るのだ。
    自分の信用が 資本形成の中核にある と言うことだね。

  • DCの運用始めて1年経過したので投資やお金関連の本読んでる。
    先日読んだ「お金は銀行に預けるな」にも強く書いてあったのと同じく「住宅ローンは組むな」にはまったく同意!
    昔一度計算して「エッ?!こんなに利子払うことになるの?」と驚愕しローンやめました。
    銀行の優良ビジネスモデルなので、銀行を儲けさせようと思うのですなければ組まないこと。
    ローン終わった頃に家の資産価値なんていまどきほとんど無いしね。

    あとは、「その保険、ほんとに必要?」もその通り。
    うちは夫分で毎月1000円掛け捨ての生命保険入ってるだけ、私は一切入ってない。
    でもよく考えたら我が家、実家もローン組まない保険入らない派なのでその影響もあるな。

    最後、「貯蓄は美徳、はやめよう。信用作り、コミュニケーション、(お金の狭義の投資じゃなく時間の投資とか広義での)投資が生きていく力になる」というメッセージも納得。
    コミュニケーションと投資は、十分にできてるとはいえない。
    私がいま広義でやってる投資としては、プライベートでは保護者会活動、会社ではDC利用や業務の幅だし、くらいかな。
    コミュニケーションもふくめ、もっとがんばれるはずなんだよな。( ^∀^)

  • Sun, 01 Aug 2010

    はじめに一言いっておくとマルクスの資本論とは関係ありません。

    堀江氏は、なんだか一時のブームから検挙された後に空気の支配によって言論封殺を受けた印象があるが、 彼の弁は 拝金主義でもなんでもなく、とても、合理的な内容が多い。

    「こういう側面もあるよね?」 っていう、素朴な感覚をどんどん提起してしまう (アジェンダセッティング) それゆえに、人を逆なでする面があるのも確か。

    本書の核は 「お金とは信用である」 ということをトクトクと説いてることにある。

    その信用とはレバレッジのことではなくて、ほんとの「信用」というものにグラウンディングしているところが面白い。 つまり「信用されるにたる人間になるのは第一で」 「それがあれば、お金は後からついてくる」ってこと。 自らへの教育、投資を怠ったら、貧乏になるってこと。 とても、自然な議論だともう。

    新書としては語りおろしで 荒い面もあるが、 こういうことはどんどん 言っていってもらいたいなぁ とおもう。

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著者プロフィール

1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタート。『ゼロ』(ダイヤモンド社)40万部超、『本音で生きる』(SBクリエイティブ)、『多動力』(幻冬舎)など30万部超のベストセラーがある。

「2018年 『英語の多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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