- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796672368
感想・レビュー・書評
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元JRA騎手の藤田伸二さんのエッセイ。
2009年に出版されたエッセイです。
藤田さんがジョッキーとしてJRAに物申す立場で書かれていますが、もしかしたら現在は改正された部分があるかもしれません。
あまり知られていない騎手の日常のあれやこれやを、とても面白い文章で綴られている。
普通の人は入れない調整ルーム、競馬当日の騎手ルームや検量室でのこと。
またトレセンでの調教のことなど。
ファンには入れないところをたくさん紹介していただき、そうだったのか〜と知ったことがたくさんありました。
楽しそうに、ワチャワチャやっているようにみえるけど、騎手の皆さんは勝負師で、文字通り自分の命を張ってレースをしているのだな、というのも感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
98競馬番長のぶっちゃけ話
・調整ルームや検量室やジョッキールームの話など、競馬ファンなら知りたいことが知れる本 -
5
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いろんな裏話が書いてあるのでたのしい。
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ぶっちゃけ過ぎw。田原さんより文章は上手いね。田原成貴の悪い所は見習わず、いいとこどりだけしたのね。クレバーだな。騎乗スタイルはフェアプレー賞常連でも、騎手会とか私生活では審議されまくりw。武豊初の日本ダービー制覇の悲願(ダンスインザダークの時です)をフサイチコンコルドで撃破した奴はやっぱ何か持ってる。
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こういう話は語り口がおもしろいこの人にしかできないよなー。
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兄貴ぶっちゃけ過ぎw13期ってイケメン多いのにアホ+ヨゴレとは。。。
来年函館で絶対サイン貰おうと今から楽しみです。