ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)

著者 :
  • 宝島社
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レビュー : 129
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796674850

作品紹介・あらすじ

人脈作り、仕事の効率化、就職・転職活動に役立つ。最新ウェブ超活用術。

感想・レビュー・書評

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  • 【No.13】「自分で人気記事になると思っても人気が出なかったり、逆に20分程度で書いた記事が大人気になったりする。自分の了見は考えるだけムダ。他人がブログを見て正しいと思ったことが正解」「何でもいいから発言をする。それは必ず誰かが見ていたりするもの」「これは好かれない、こんなことは書かない方がいい、ということは行動してみなければわからない。慣れと経験知でしか得られないもの」「文章と実際に会った印象はあんまり変わらない。インターネット上で発信し続けた情報を読んでいれば、その人となりがわかる」「感情的な内容、特に愚痴を書くのは好ましくない。読んでいる側は不快になるだけで誰も得をしない」

  • エゴサーチ

    昨今のインターネットは、バーチャルの人間関係もリアルの人間関係も同列でパラレル

    ブログは情報発信ツールではなく、ある程度不特定多数の一定の広がりを持つと情報収集ツールになる

    メタタグに自分の名前を埋め込む

    新たな格差社会
    コミュニケーション能力を高めている人と勤務企業内で上に這い上がろうとする人の両極端がいるような状況になっている

    自分自身の情報を発信し、セルフブランディングからスタートして人との交流につなげ、それが専門性や知識を増やし仕事の人脈につながっていくことが、プラスのスパイラルを生み出す可能性を持っている

    「カフェでお茶を飲んだ」と聞かされても何の得にもならないが、「カフェで飲んだ◯◯というお茶は、いままで飲んだ中で一番美味しい」と他人が共有できる情報を盛り込めば、聞かされた人にとっても有益な情報になり得る可能性がある

  • 佐々木俊尚「ネットがあれば履歴書はいらない」

    p14
    ・「エゴサーチ」インターネットで自分がどのような見られ方をしているかを調べる行為。
    ・変わった名前を子供に付ける方がネット上ではアイデンティティが浮上しやすく検索されやすい。
    ・企業の人事担当者が面接予定者のエゴサーチをする時代。
       ↑
    つまり、エゴサーチによるセルフプランディングが必要。いかにして検索されるかを考えるべき。
    P19
    ・現在では優秀な人材であれば、会社を自由に移り変わる事も、大企業を相手に個人で仕事を請け働いて行く事も可能。
    P23
    ・自分の価値が会社の中だけで通用するものなのか、会社外でも通用するものなのかを考える。
       ↓
    どうやったら転職できる存在になれるか考える。
       ↓
    会社内での業務を一通りこなすより、一つの分野でエキスパートになるべき。
    P25
    ・日本で働く人々は、日本にいながらアジア諸国の人々と人件費の部分で仕事をとる為に争わなければならない。
       ↑
    日本語のアドバンテージがある仕事を選ぶ。
    P38
    ・相手が必要としているプロフィールを書くことが、就職活動にも結婚活動にも大事である。
    P51
    ・プライバシーを利用したサービスであっても、高い精度で有益な情報を与えられる利用価値の高いものであれば人々はそれをすんなりと受け入れる。
    ・デジタル化が進んで行けば、否応無しに自分の生活情報はウエブ上に収集されて行くのだから、「プライバシーの侵害」などと考えるのではなく、利便性を高める使い方を考えるべき。
    P62
    ・独立した時は「名刺」をケチらない。フリーの人間にとって信用度を測るものは名刺しかないのでしっかりしたものを作る。
    P67
    ・ブログにアップするかどうか悩んでいる暇があるならアップした方が良い。評価は第三者が決めるものなので、自分の評価は必要ない。
    ・タイトルである程度想像させ、冒頭である程度説明し、本文を書くと読む人は解りやすい。
       ↑
    リードを書く。
    P86
    ・持っている情報はウエブで全てプッシュすべき。なぜならネット上の活動は具体的な成果物として役に立つから。
    P92
    ・ネット上ではサイレントマジォリティー(積極的な発言をしない大多数の人々)がほとんどである。
    P94
    ・プロフィールを分かりやすい場所にしっかりと書く。
    P98
    ・Gメールを使った連絡先の設定の仕方。
    P112~
    ・勉強会に参加する事のメリットの説明(リーディング・ラボ) 
       ↑
    同じ興味を持った人達や刺激される人達と出会う事が出来る。
    p120
    ・「メディアマーカー」の説明
       ↑
    本棚として利用。アマゾンへのリンク。
    ・「SBIビジネス」の説明
       ↑
    検索で引っかかるプロフィールを作成出来る。
    ・「フレンドフィード」の説明
       ↑
    ネット上の活動を人まとまりに出来る。
    p126
    ・「メディアマーカー」を使って情報をtwitterに流す。
    P130
    ・「オンライン名刺」について
       ↑
    会社用の名刺ではなく個人の名刺を作っておくべき。
    p172
    ・再び「SBIビジネス」と「フレンドフィード」の説明。
    P193
    ・「Tombloo」
       ↑
    何故か設定出来ないのでどうにかしよう!!
    P208
    ・企業に頼る事の出来ない時代に必要な能力は極めて高い専門性か、コミュニケーション能力の高い人材なので、今の20代30代はコミュニケーション能力をどう高めるかが重要な課題になっている。
    P210
    ・インターネットでは全てが可視化されるので嘘を付や、自分を大きく見せる行為は危険だ。
    P220
    ・グーグルのブログ検索で自分の名前を検索した結果やtwitterの検索結果をグーグルリーダで登録しておけば、自分の名前が検索されたり話題にされたりする度にフィードが届く。

  • 「ネットがあれば履歴書はいらない」というタイトルがそのまま当てはまる時代になってきたように思います。誰かと会うとき「とりあえずググッとくか」というのがあたり前になってきており、そこでヒットしなければちょっと遅れた人とみなされるようになりました。

    この題名にある履歴書は、就職等に使われる正式(?)の履歴書をさしているのではなく、世の中にどう自分を見せるかという意味での「セルフブランディング」としての役にたつ実践的な履歴書をさしていると思います。

    ついったーや、読んだ本の感想も役にたつと書いてあり、それも含めてこのサイトの利用を考えた次第です。

    読んだ本をまとめるためのサイトとしてMediaMarkerがこの本の中では紹介されていますが、セルフブランディングという意味からすると、この「ブクログ」の方が優れているように思います。

  • 積極的に自分の情報を晒そうという本。セルフブランディングの先駆けになる本かと思う。しかし、やっぱり不安だなとは思う。

  • ツイッターやブログの使い方など、勉強になる。エゴサーチは、自意識過剰な人間の奇行と思ってる人もいるみたいだが、きにせず、ドライにつかうべしということだろう。セルフ・ブランディングというのは、今後フリーは、自戒をこめて実行すべき事かもしれない。""

  • のっている人の文章。しかしネットの流れは速い。飲み込まれず、遅れずについていくことは難しい。

  • 期待はずれ。なぜセルフブランディングが必要なのか?という啓発書というよりも、Twitterを初めとするWebツールの利用ガイドに留まっている。ビジネス書としての厚みが足りない。

    また、TwitterなどのWebツールの情報収集は、そもそもWeb上でできる。Webツールのガイドブックは要らない。

  • エゴサーチって初めて知りました。ネット関係に疎いのでいろいろ勉強になりました。



  • mmsn01-

    【要約】


    【ノート】
    ・新書がベスト

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著者プロフィール

佐々木 俊尚(ささき としなお)
1961年生まれ、兵庫県出身。早稲田大学政治経済学部政治学科中退後、1988年毎日新聞社入社。記者として勤めたあと、1999年『月刊アスキー』の編集部デスクに転身。2003年退職後、主にIT分野やメディア業界に関わるフリージャーナリストとして活躍。大学非常勤講師なども担当している。
代表作として、2010年度大川出版賞を受賞した『電子書籍の衝撃 -本はいかに崩壊し、いかに復活するか?』、『キュレーションの時代』など。近年は『家めしこそ、最高のごちそうである。』といった自宅料理についての著作もある。

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