パチプロ・コード

著者 : 伽古屋圭市
  • 宝島社 (2010年2月5日発売)
3.18
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  • 本棚登録 :65
  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796675321

作品紹介・あらすじ

痴漢冤罪事件で会社をクビになって以来、パチプロとしてなんとなく日々を送っているオレ。ある日、いつものようにパチンコに興じている最中に謎の美女に見込まれ、大当たりを引くための違法なセットロム"ゴト"を使って一儲けすることになってしまった。さらにもう一人の仲間に引き合わされ、暗号の解読を求められる。それは、二人に裏ロム販売を指示していた黒幕が売上金を独り占めして姿を消し、金庫に残していったものだった。仲間に加わったオレは暗号解読に乗り出すが…。

パチプロ・コードの感想・レビュー・書評

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  • 非常にテンポが良く、楽しく読めた。
    他の作品も読んでみたい。

  • パチンコ詐欺に巻き込まれた青年が元締めに騙された二人の詐欺師とお金を取り返す

  • うーん。いまいち。ゼンデンの動機、弱すぎないかい?小夜もそんなんで失踪すんなよ。ストーリーだけでなく、ちょいちょい出てくる微妙な言い回しなど、突っ込みどころ満載でした。

  • パチプロに知識も興味もなかったので、どうかなぁと思ったけど、まぁまぁ面白かった。裏ロム絡みで、コンピュータ関連の下りが楽しめたし。

  • 最初の暗号(16進数→2進数)にして読む、は結構分かりやすい暗号でしたね~、ってか、期待していた割にはイマイチだった・・

  • パチプロの山岸卓郎は,謎の女シエナに誘われて
    違法ロムの仕掛けられた台で打って勝ったのをきっかけに,
    厄介なことに巻き込まれていく。

    おもしろいし,謎解きもちょっと本格的な印象だが,
    キャラクター設定はあまりオトナ向きではないような気がする。

  • このミステリーが凄いの優秀賞~痴漢と間違われてプログラマーを解雇となった山岸はパチプロとなったが,隣に座った女からゴトを引き受け,裏ロムや攻略法詐欺に纏わる事件に引き込まれ,劇団員を救うために,暗号解きを始める。16進数から2進数へ,アナログの手法で・・・。デンゼンとシエナには空の金庫と隠しカメラが残され,タクローは違和感を憶えながら,劇団の協力を求めてホゲ捕捉に動き出す~パチンコをしない身には理解できないが,なんとなく分かる。皆が皆,登場時点より格好良くなって,立派すぎる覚悟を示す。最後のまとめに掛かるエピローグは,まあ必要なので有り難いが,広げすぎてしまった物語を収拾しきれず,逃走劇にしてしまうのは如何なものか。大賞を獲れなかったのも納得

  • 「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞(2010/8回)

  • 面白かった。
    コンゲーム的な部分もあるが、全体的に軽快なストーリーで飽きずに
    一気に読了できた。
    最後の終わり方などは、主役と女性での続編があるのでは?と感じさせるような終わり方とも受け取れるので、次回作にも期待したい。
    題名名がパチプロというパチンコがらみの小説との取れますが、パチンコを知らない人間でも問題なくストーリーに入っていけると思います。事実、私もパチンコをした事がないですが、問題なく読了できました。
    本の挿絵の通り、ポップで爽快感のある小説でした。

  • これはヴィジュアルでも見たい。

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