- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796675468
感想・レビュー・書評
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重めの本が続いたので、ホッとできそうなものをと思い、表紙がかわいくて借りてみた。
いままで光浦さんを毒舌キャラだと思ったことはないなあ。
鶴瓶さんの「スジナシ」で光浦さんが出たときも思ったけど、読んでみてすごく不器用で素直な人なんだろうな、と思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファッション誌で連載されてたエッセイと知って納得。メディアで見る光浦さんを期待して読んだものでいろいろな意味で驚いた。自虐じゃなくてほんとうに乙女。逆にここまできたら笑いにもっていっちゃえばいいのに、と思わなくもないけれどそれをしないあたりもほんとうに乙女。なんともいえないエッセイだった。
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普通のエッセイ。
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2011/11/16 読了(2011-024)
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毒舌なイメージな光浦さんですが、彼女の持つ優しくて可愛くてやっぱりちょっと棘のある(笑)そんないろいろな部分が盛りだくさんな作品でした。
まさかいまさら時事ネタになるとは…な人のことも書いてありましたよ。
短くて読みやすい文章なのでさくさく読めました。 -
笑いあり、ホロッ(涙)とあり。
周りにいる人たちも、本当にあったかい。
光浦サン、うらやまし~な~。 -
おもしろすぎるし、乙女な人柄がたまらなくかわいいし最高!
さらっと一気に読めた! -
いい。なんとなく、いい。
ちょいちょい、周りを気にしながら自分をかわいくいうてたりするところも、いい。
絵もなんか、いい。 -
光浦靖子の本は初めて。不器用だけど愛しくなってしまう。面白いのに少し悲しくなる。あと味は、何だか心がちょっと軽くなったかな。浄化されるような。すとん、と落ちてく共感。泣いてスッキリした後の、感覚。