臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796675734

感想・レビュー・書評

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  • 話題の柚月さんの本。
    臨床心理、ではなく臨床真理。
    臨床心理学を駆使して、真理を追求する、という意味でしょうか。

    臨床心理士なりたての主人公、佐久間 美帆。
    彼女が担当するのは、藤木 司。
    彼は、声に色が見える"共感覚"の持ち主。

    同じ福祉施設の少女が、自殺を図り、彼は他殺であると必死に訴えた。
    しかし、周りは、全く聞き耳持たず、佐久間先生のみ、彼の言葉を信じる。
    それは、昔、似たような境遇にあり、不幸にも亡くなった弟への贖罪であった...

    上巻は、やや説明調であり、ストーリーもゆったりしていますが...
    下巻に期待。


  • 臨床心理士の佐久間美帆は、勤務先の医療機関で藤木司という二十歳の青年を担当し、カウンセリングを行うことになった。司は、同じ福祉施設で暮らしていた少女の自殺を受け入れることができず、なかなか心を開こうとしなかった。それでも根気強く向き合おうとする美帆に、司は少女の死は他殺だったと必死に訴えた…。第7回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作が、待望の文庫化!

  • 第7回このミス大賞受賞作。
    新米臨床心理士の佐久間美帆が担当した患者 藤木司は、同じ福祉施設で暮らしていた彩は、自殺ではなく殺されたと美帆に訴えかけ、彩の死の真相を調べて欲しいと美帆に頼む。

  • 最後のどんでん返しは予想できなかった。

  • 【初読み作家さん】面白い。僕は最初から至誠学園の安藤が絶対怪しいとは思っているが、どうなるか楽しみ。ちゃんとした感想は下巻読んでから。とにかく下巻へいそげ~(^-^)でも上下巻それぞれ200ページちょっとやのに、分けなくてもいいのでは。(・ω・)

  • 引き込まれる。一気読み!

  • 2014.5.4読了。実は、下巻のさわりを読んだんだけど…向かっていってほしくない方向に向かっている気がする( ´×ω×` )

  • 福祉施設で起きた少女の自殺事件。同じ施設に暮らしていた藤木司と彼のカウンセリングを担当する臨床心理士・佐久間美帆が事件の真相に迫る。

    人間の声から真実、嘘、怒り、悲しみといった感情を色彩で見ることが出来るという設定、事件の発生からの怒涛のストーリー展開とデビュー作とは思えぬ面白さ。上巻を読み終えた段階なのだが★四つとしておこう。

    この先の展開は予想出来るのだが…

    郷土出身作家コーナーに三作が並んでいたので大人買い(#^.^#)

  • コメントを書くのを忘れていました。確か、それなりに良かったはず。

  • 下巻にコメント統一

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