のはなしさん

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 943
レビュー : 103
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796675871

感想・レビュー・書評

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  • 短い短編エッセイ集なので、何も考えずだらだら読んでいたら、最後の話で全部持ってかれた。退屈させずに読ませる文章がすごい。
    1巻と2巻も文庫になったら買おうっと!

  • 伊集院さん、結婚してくれ~!

    でも離婚しないでくれ!(奥様も好きだから)

  • 伊集院光氏の三冊目のエッセイ集。

    ラジオを聴いていても思いますが、この人が持つ“話題を用意して”→“聞き手をあ飽きさせないトーンで話を進め”→“オチをつけてまとめる”という能力は本当に高いと感心させられます。

    経歴を聞くと、今現在氏が芸能界で活躍しているのが、信じられない様な偶然の重なりの連続による所が大きいのが分かりますが、この才能が何かの弾みで埋もれてしまわなくて本当に良かったとつくづく思います(実際、ご自分で「一歩道を間違えばニートになってても全然おかしくなかった」と発言していますし)。

    特に、本の最後のエピソードは最後にちょっとだけニヤッとさせられ、そして後からじわじわきたなぁ。

  • お馴染みの『のはなし』シリーズの第3巻。

    相変わらず面白い。

    中でも今回は一番最初と一番最後の話には涙要素もあり、かなり秀逸。
    ツカミと締めでガッチリ心を鷲掴み。

    たった2本の話で、今までとは全く違う印象を与えてくれる第3巻。

    オススメする。

  • 良かった。今までのはなし、のはなしにと欠かさず読んで来たが、いまいち「エッセイスト伊集院光」に馴染めず、やっぱり俺にとってラジオの伊集院光が全てだ!と思っていた。しかし、今回のはなしさんを読んでエッセイスト伊集院光の魅力、文章でしか表現出来ない「あたたかさ」を感じることが出来た。
    そんな伊集院のエッセイ特有の魅力が典型的に感じられるのは遠足のはなしだ。もちろん、伊集院お得意の果てしなく広がる妄想ワールド(長瀞草原で長瀞蝉の声を聴きながら長瀞ジュースを飲むなんて描写が実に秀逸)もいい感じなのだが、遠足に行く事が出来なかった伊集院に気を使って遠足がつまらなかったという友人のことや、大人になってから念願の長瀞に行くも妄想より劣っててがっかりしたことやら。これらがもしラジオのトークで語られても同じような温もりを感じさせることは出来ないだろうと思える。
    また、才能がないのはなしはさすが理屈馬鹿、理屈によってわれわれが抱きがちな「自分の凡庸さ」についての悩みを打倒している。われわれは〜の才能がないという事実を自分の弱みとしてしか認識しないが、伊集院はそれは自分の適性をきちんと把握しているという事実を示す長所として捉える。不向きがわかるという事は、しっかりと自分というものを理解している証拠であり、自分の不得手に気づく事で、継続していれば、膨大にかかったであろうコストを節約出来るというのだ。目から鱗である。もしかしたら、人生を変える理屈かもしれない。

  • いろんな物事を独特の視点で面白く書かれたエッセイ。寝る前に少しづつ読むのが毎日の楽しみでした。

  • 伊集院光の本。
    電車で読むのは危険。
    自分が座っている周辺がちょっと空くから、ある意味オススメ。
    笑いを堪えると怖い顔になるよね。

  • ラジオが大好きなので買いました。
    頭の中で伊集院さんが話してるテンポで再生すると、ラジオを聴いている気分でとても楽しめました。
    やっぱりこの人はいい人なんだろうな~って確信しました。そしてそれに輪をかけてすてきな奥様。のろけ目線で書かれているわけではないのに中睦まじい伊集院夫妻の姿が目に浮かびました。ますますファンになってしまいます。

  • 軽く読める本を探しているときにTwitterで話題になっていて買った本。
    読みやすく、たまにププっと笑える楽しい本でした。
    でも、最後の話しは山手線のなかでウルッときてしまいました。

  • 爆笑話しからホロっとくる話しまで兎に角おもしろいです。
    長年に渡り深夜ラジオの第一線で活躍している訳がわかる。

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著者プロフィール

タレント

「2019年 『世間とズレながら、生きていく。(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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