のはなし にぶんのいち~イヌの巻~ (宝島社文庫 C い 6-1)

著者 :
  • 宝島社
4.06
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本棚登録 : 675
レビュー : 77
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796676427

感想・レビュー・書評

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  • 『のはなし にぶんのいち~イヌの巻~』
    『のはなし にぶんのいち~キジの巻~』

    自分、どっちがどっちなのかちゃんとわかっておらず、キジの巻から読んじゃったんですね~。
    でも、だいじょぶ。
    どっから読んでも楽しめます。


    等身大の目線で読めるのがすごくイイ。

    なんだか遠回しな言い方ですが、分かりやすい例えを出せば、村上春樹の小説を等身大で読める方はなかなかいないでしょうってことです。

    教養とか学歴とかとっぱらって、のべーんとした気持ちで臨める、ある意味究極の癒し系だと思いました。
    凡人の自分の人生にもぴったり寄り添ってきてくれるエピソードが満載なんですね。
    背伸びせず、かるーく楽しめる、その点ではかなり秀逸です。
    謎の写真コレクションもおもしろ。まんまとくすぐられました!

    エッセイって普段読まないのですが、なかなかいいんだな~と嬉しい発見です。
    ことこの本に関しては、特別なエピソードって感じじゃないんですよね。
    自分の人生を探しても、どっかに似たようなのが転がっていそうなエピソードがいっぱいあって、好感度高し。
    でも、そう考えるとやっぱり書き手の手腕ってすごいなって思う。
    私も自分の何気ない日常をこんな風におもしろおかしく書いてみたいよ~っ


    電車の中で思わずにやけてしまう本です。
    にやけが止まらなくて、焦っちゃったもん。

    肩の力をほへーんと抜きたい方へ、おすすめします。

  • エッセイはあまり読まないのだけど、いつも聞いている伊集院さんのラジオとはまた違った面白みのある本でした。
    言葉を操るということに変わりがないからなのか笑えて、グッとくる言葉の構成の仕方が巧み。
    なおかつ、なぜこんなに伊集院さんは記憶力が良いのだろうか。
    自分がなんとなく生きてきてひっかかっていたことをひとつのエッセイに昇華するまでの話にできる技量がすごい。
    自分も暮らしの中で思ったことをその時の感情も含めて覚えて話せるようになりたい。

  • -108

  • 感想はキジの章で。

  • エッセイの伊集院光はテレビの伊集院光ともラジオの伊集院光とも違う顔を見せてくれていると思う。これはシニカルに冷めた印象のある笑いと根底にある温かみが詰まったエッセイ集であり、個人的にはこれが伊集院光の素顔に近いのかなと感じた。

  • 2巻合わせて「のはなし」なのだが、筆者の撮り貯めた写真も掲載というオマケ充実! これはお得の一言に尽きる。問題は「のはなし2」以降も文庫版を買いたくなるということかも。

  • エッセイは、さくらももこぐらいしか読んだことがなかったので評価の高いものを読んでみた。
    結果大当たり!
    身近で、短く機知に溢れる言葉で、ところどころクスッと笑える絶妙な子どもの下ネタ。ラジオの裏側や子ども時代、家庭での伊集院さんを垣間見られて面白いです。

    20年間撮りためたという、落ちてる手袋や飛び出し注意の看板などのカラーの写真だけでも、この本を買う価値はあります。

  • 相変わらず面白い。「どうしようもないな」と思うところもあるけど、なんかもう微笑ましい。時々とてもいい話があってドキッとする。

  • エッセイ。50音順にいろいろな話が。この巻では、あ~た行まで。ラジオで聞いたことある話もあった。中学の卒アル卒業文集は燃やさず寝かせるに限る。

  • こんなエッセイ集を、今まで誰も読んだことも見たこともないはず。

    伊集院光がメールマガジン用に書いた、たくさんのエッセイの中から爆笑!感動!鳥肌!話を
    厳選ピックアップ。

    さらに今回、文庫本にあたって伊集院光撮影の「謎の写真コレクション」を特別に大公開。

    どこから読んでも楽しめます。

    **************************************

    伊集院光の師匠が、三遊亭楽太郎(現在の三遊亭圓楽)なんて知らんかった。落語家さんやってんな。

    何でも知ってる雑学王で、誰にでも優しい印象しかなかった。
    この本を読むまでは。

    この本はすごい。
    自分の事、師匠の事、奥さんの事、身近な出来事や失敗談など、いろんな経験をおもしろおかしく書かれてる。

    って言うか、全部実話やから、おもしろおかしく書いてるんじゃなくて、純粋に面白いってな感じ。

    TVでは決して見ることのないほんまの伊集院光を、この本にはいっぱい詰まってる。
    面白ろかったー。

  • ラジオの評判を聞いて読んでみました。伊集院さんが元々落語家という事を知り、驚きました。 最初の著書ということですが、話が上手い人は、やはり文章を書くのも上手ですね。ただ、自分には少しくどいと思うような言い回しのところがありました。普通に会話の中で聞けば面白いような表現だと思うのですが、文章にすると印象が変わるんだなと気付かされました(ただ単に自分の読むペースが遅く、伊集院さんの文章の情報量についていけてないだけかもしれませんが…)。 機会があったら、次のキジの巻も読んでみようと思いました。

  • クスッと笑えるエッセイ集。

  • のはなし2.5だと早とちりした!
    読んだことあったよこれー
    牛乳瓶のフタの話は何度読んでもしょんぼりしちゃう。
    自動販売木すげー

  • 伊集院さんのラジオを聞いてる感じで
    面白かった。
    のほほんと読むべし。

  • 伊集院節炸裂のエッセイ集
    一つ一つはすぐ読めて、笑えるので結構なボリュームです。
    短い時間の暇つぶしに、手の届くところに置きましょう。

  • 面白かったけど爆笑はしなかった。

  • 15

  • 伊集院光のエッセイ集、文庫版。この人は子供時代のことを本当によく憶えているなあと思う。エピソード一つ一つの「盛ってない」具合と、世代は違うものの「あるある」な感じの塩梅がとてもいい。ラジオの抑揚ある喋りや照れからくる勢いある口上とは違った面白さがある。どこから読んでも面白い。

  • 再読

  • ラジオなどの雰囲気そのままの面白エピソード満載。下の話もあるのでそういうのに耐性がない人は注意。

  • 10代の頃、嫌で嫌でたまらなかった、中学校の卒業アルバム。
    1人ひとりの家をまわって燃やしてやろうかとさえ思っていたけれど、20代も半ばを過ぎると、「あれ、ひょっとしてこれ、面白いんじゃない?」と楽しむような気持ちが生まれてきている。
    こうやって恐る恐る、黒歴史を笑えるようになっていけば、人間としての円熟味が増すのだろうか。

    まだ先のことだけれど、そんな「卒業文集」の話。

  • 上手く話す人はエッセイの才能もあるんだなあ。
    なんてことない文章の端々にも、伊集院氏独特のセンスが光っていて、楽しい。

  • のはなし(1)と結構かぶってる・・・

  • 話題のチョイスもさることながらチョイチョイ挟まってくるバカバカしい表現が相変わらずの伊集院節。笑いを取りに行って本題がおろそかになんて事は無く、むしろ的確な表現で画が浮かびやすいので笑いながら読み進められた。ザリガニをキャッチアンド爆竹で爆笑w

  • 天然と言うよりは、計算された面白さ.

  • クスッと笑ってしまう内容で、気楽に読める1冊。
    テレビで見る姿とはまたちょっと違う一面も。

  • 前に読んだやつの文庫版でした。

  • キジの巻と同じ。

  • 2012.2.5読了。

  • あ~つまで、のはなし。

    深夜ラジオのパーソナリティーが書いたエッセイ集。文庫で安い。まぁ面白い。デブネタあり、スクールエスケイパーネタあり、ラジオネタあり。エロカセットの話が一番面白いのは言うまでもない。
    きっと全部買うことになる。

    新宿紀伊国屋書店本店でこうにゅう。

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著者プロフィール

タレント

「2019年 『世間とズレながら、生きていく。(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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