「金権編集長」 ザンゲ録

  • 宝島社
2.33
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 23
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796677790

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 読む分には面白かったのだが、関係者や金額の具体性などあまりにも赤裸々すぎて、逆に心配になってしまった。本人の週プロ編集長を辞めてからの迷走について、本人の仕事のスタンスや競馬中毒の影響など、言われると納得できることも多かった。

  • 2013/1/15購入
    2013/2/11読了

  • ダメ人間がダメ人間なのを告白してるだけなんですが、幾ばくかの同情の念をも抱かせないのは凄いw

  • ハードボイルドですよね
    あの落ち武者ルックさえ脳裏にちらつかなければ
    なにしろ敵味方なく金づるにして、全部競馬に使ってしまうんだからな
    長州に姉を紹介されそうになるくだりなんて、初期の村上春樹みたいだし

  • ターザンが編集長時代にあちこちのプロレス団体からカネをもらって偏向報道していた頃を振り返った懺悔録。
    それなりの人物が過去の悪行を反省しつつ振り返るというのは意味があることだと思うが、どうしようもない人物がどうしようもない過去を告白しているだけなので、ほとんど存在意義のない本。
    口だけは反省ぽいことも抜かしているが、その後もダメ人間のままなので、結局ただただどうしようもない。
    同情も感情移入もできないなあ。

  • 自らを葬り去るために書かなければならなかった本(口述ではあるが)、というのは理解できるが、それ以上のものは何もない。当時の週プロファンにとってはショッキングなことも多々綴られているが、するすると読めてしまうのは、口述をまとめたライターの手腕か。
    いずれにしても、この本でターザン山本という類稀なキャラクターは完全に死んだといってもいいだろう。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

ターザン山本(たーざん・やまもと)元『週刊プロレス』編集長。「活字プロレス」を標ぼうし『週プロ』を販売部数40万部のオバケ雑誌に育てる。彼の薫陶を受けた者をターザンチルドレンという。その後は、タレント活動のかたわらパピプペポ川柳の普及に努めている。山口県岩国市出身。東京都葛飾区立石在住。食欲旺盛。酒は少しだけ。競馬大好き。著書多数。

「2016年 『パピプペポ川柳傑作選 #0』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ターザン山本の作品

ツイートする