ふたたび swing me again (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 3-1)
- 宝島社 (2010年7月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796677943
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
映画『ふたたび』の原作。小説がいかにして「惜しい」映画になるのか? の勉強のために。
結論からいうと、小説のほうが映画よりもストーリーとしてはよかったのに、映画のほうがおもしろかった。
それは主人公の魅力によるものだと思う。
あと、小説のほうは(映画もだけれど)なにもかもが都合良くいきすぎ。
なかなか難しいものだ。 -
映画「ふたたび」はハンセン病のジャズマンを描いた作品で神戸が舞台となっています。大手前大学さくら夙川キャンパスの正面周辺やメディアライブラリーCELL(図書館)、e`s kitchenなどでロケが行われ、大手前大学の学生40名もエキストラとして出演しました。
2010年 映画化
塩屋俊大手前大学客員教授監督
-------------------------------------
所在番号:文庫||913.6||ヤキ
資料番号:10204833
------------------------------------- -
映画「ふたたび」はハンセン病のジャズマンを描いた作品で神戸が舞台となっています。大手前大学さくら夙川キャンパスの正面周辺やメディアライブラリーCELL(図書館)、e`s kitchenなどでロケが行われ、大手前大学の学生40名もエキストラとして出演しました。
2010年 映画化
塩屋俊大手前大学客員教授監督
-------------------------------------
所在番号:文庫||913.6||ヤキ
資料番号:10204833
------------------------------------- -
2012年5月
-
2012.5
-
心温まるラブストーリー。
-
ラブストーリーですね。大翔とゴミ子、健三郎と百合子、由紀夫と百合子のラブストーリー。それから家族の愛の物語かな。ハンセン病で55年間隔離生活を送っていた健三郎の辛さがちょっと軽く語られていたかなと思う。
-
まあ、そこそこ。ハンセン病の勉強にはなる。
-
せつない話。
でも主人公が男だからか(?)感情移入できずに終わってしまった感じ。