- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796678322
感想・レビュー・書評
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時々、こういう本を読まねばならぬと痛烈に思うわけですが、それって一種の強迫観念じゃねーかと思ったりする今日この頃。
知らないふり、をスマートに。
「暇だから」ではなく、「ぜひ!」
ビジネスシーンで「嫌われたくない」は、自分優先のエゴに他ならない。
感謝と謝罪は、迅速かつスマートに
背筋をシャンと伸ばし、口角を5ミリ上げよう
お店でのサービスは快く受けて
「どうぞ」などのちょこっとあいさつ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を読む切っ掛けは、職場の男性Hさんに嫌われているんじゃないかと、小さなことを気にしている自分が嫌だったからです。ある日、いつもの図書館で行かないコーナーで出会ったコノ本。コレだ!と思いました。自分の中でモヤモヤしていたものが消え、なんだか軽い気分に。「嫌われることに縛られず、イメージゴールを明確に!」私にはコノ言葉が響きました。啓発本は合う、合わないがあると思いますが「自分がどうありたいか」と迷っている方にはオススメしたいです。
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ただの自己啓発本でもなく、著者のオススメの一品が写真とともに紹介されたりもしていて、とても参考になった。「決めつけない言い方」や「知らないふり」、「カフェやお店での挨拶」など…素敵だと思える女性のポイントが紹介されている。今すぐにでも実践したくなることばかりだし、簡単に実践できることばかりなので、とても参考になりました。
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吉原珠央さん好きです。
また会いたい~に感銘を受け、
この本は女性向けということで購入しました。
メイクなど外見に対するアドバイスもあって
何度も読み直したい本です。
今度から仕事にはアイカラ―はブラウンオンリーで
いこうと誓いました。 -
まぁまぁ為になった
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うー ちょっとあざといかなぁ〜
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見やすくて女の子が好きそうな本になっているのは良かった。ただ、内容がありきたりだし、当然のように実行していることばかり。
逆に、こんな基本的なことをしていない人がそんなにいるかな?と思った。
もうちょっと深い内容を求めていただけに残念。 -
構成が宝塚トップスターと一緒 つまりはファン(向け)ブック。
自分が本選びの時に自分の感性を多大に大事にしているのだろうか、
人からの本がしっくり・・・こない・・・
なんとなく、この3日更新している人からお借りしました3冊を通してみると、私が普段会話している内容と、読書内用に乖離がある。
会話と読書で二重人格のようになっているので、
周りの人は会話の私を見て本を渡してくれる。それが読書モードの私が見ると面食らってしまうのか。
そんな風に解釈をして本日はこちら。
私も選ばれる女性になって欲しいということで読むこととなりました。
この本の構成はこのように展開されてます。
・主張
・その理由を主観で
・下部スペースには自分の好きなものの写真
このように書いてみてわかりました。
この本の構成は、宝塚トップスターの方の書かれる本の構成とそっくりだということに。
トップスターの方、というのはそれだけでその主張には説得力があります。
それは舞台という仕事の姿でその人の主張がどのように反映されているか読む側はわかるからです。
多分、これも同様に、セミナー、コンサルといったもので作者の方と直接会って、これは!と思ってファンになる方が読むと非常に説得力があるのではないでしょうか。
もしくは、本を手に取った時のインスピレーションでこの人の言うことをちょっと見てみたいな、と
そういう気持ちの準備を整えた上で読む。
この心の準備が私に欠けていたことによりいまいちしっくり入ってこなかった、という結果をもたらしたのでしょう。
テレビとかで著者の方を見たりするとどう感じるかがまた変わるかな、と思って
頭にとどめておきたいと思います。 -
しあわせに生きていくうえで本当に大事なことだけを見つめよう
イメージゴールにそって、誰に、何に時間を使っていくべきかを考えよう
「感謝と謝罪」は早いタイミングでストレートに