修羅場が人を磨く (宝島社新書)

著者 :
  • 宝島社
3.83
  • (4)
  • (3)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 52
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796679039

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 「修羅場を修羅場と感じない人が強い人」
    まさにそうなんですよね。
    本当に狂の世界はあります。
    戦争状態だけでなく日常生活でも。
    でも普通に言葉の通じるもの同士のやりとりでいうと修羅場を修羅場に「する」のは自分です。
    心持ち1つということです。
    他人が修羅場と思う状況を数多くこなして修羅場に「しない」精神状態を作ることが必要ということやと思います。

  • ホントかよ、というような修羅場を平然とくぐり抜けてきた桜井章一さんの指南書。おなじ修羅場は無理(というかイヤ)として、人それぞれの修羅場をどうさばくか。いくつか名言といえそうな言葉がある。苦しい時は「もっと苦しい」ことを想像しろ。勇気でやるのか、卑怯な気持ちでやるのか。悪い良い、ではない。ものさしを改めて見たら、という話。
    で、修羅場を乗り越えるにはいくら知識があっても間に合わない、と。…困ったなあ。

  • ・固定概念を捨て、敵も味方と思えるような、バランスのとれた競争の中で人は成長できる。強さの本質はそういう所にある。
    ・修羅場をくぐり抜けるには、闇雲に逃げるのではなく、懐に入ることで対処法が見えることが多い。
    ・なんでも「身の丈」が一番。
    この人のセリフには長嶋茂雄に似た天才肌みたいな感覚があったけど、読み終えてなんとなく理由が分かったような。。。
    【考えるな、感じろ】ってことか?(笑)

  • 面白い。恐怖を乗り越える明快な指南書。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1943年東京都生まれ。大学時代に麻雀を始め、裏プロとしてデビュー。以来引退するまで20年間無配、「雀鬼」の異名を取る。引退後は「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める。

「2016年 『決断の作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桜井章一の作品

ツイートする