新装版 果てしなき渇き 上 (宝島社文庫)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 270
感想 : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796680288

感想・レビュー・書評

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  • まだ何も分からない。下巻へ。

  • 行方不明になった娘を探す元刑事の主人公が遭遇する、地獄のような惨劇を描いたミステリー。冒頭のあまりにもショッキングな殺人描写から、ストーリーが進むにつれ際限なく血と死と暴力がエスカレートし、嫌悪とも興奮ともつかぬ異様なトリップ状態へ誘われていく。下巻でどんな結末が待ち受けているのか、想像がまったくつかない。

  • 果てしなき渇き。
    深町秋生さん。

    描写が凄すぎて、
    胸焼けしそうで、
    でも。
    読み続けてしまう本でした。
    いろいろな
    要素が混ざり合って、
    最終的に。
    えー。そーだったのー。
    とビックリ。
    第3回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作。
    引き込まれて、
    あっという間に読める作品です。

    役所広司主演の映画。
    渇き。の原作らしい。
    破茶滅茶な内容を、
    映画にしたら。
    どうなるのだろう?!
    映画も観てみたくなりました。

  • 役所さんが夢に出てきそうな勢いで読了。結局どーなったんだっけな、と、映画を忘れたころいい具合に。後半戦に入ります。

  • 超悪い元警官なんだけどね。おもしろい。
    加奈子はどこなんだろ。そして、いじめられてたもと野球部員はどう絡んでくるんだろうか。
    下巻が早く読みたいけど、図書館の予約がかなり多い…
    この厚さなら上下分けなくてもいいのに。

  • ミステリーかと思ったら、ノワール小説だった。こういった小説では主人公に感情移入出来ないことが多いので、それ自体はいい。筋が破綻しているというか、急に重要な人物が出てきたり、解決が唐突だったりしたことには納得が出来ない。
    文体も、馳星周の亜流というか、エルロイの真似というべきか。

  • 離婚し縁が切れたはずの妻から掛かってきた電話は娘の失踪と、娘の部屋から大量の覚せい剤が見つかったことを告げた。
    元刑事の藤島は娘 加奈子の行方を捜すうちに、何も知らなかった娘の正体へと近づいていく。
    断罪と懺悔の物語が始まる。

  • 深町先生のブログは好きで以前から読んでいました。確か昭和ノスタルジーブームの只中、昭和日本の野蛮さ未開さを著していて、腑に落ちていたと思います。そして、今に至るまで小説は一作も未見。
    映画化されると聞いて、やっとデビュー作を手にとった次第。だって、ハードボイルド小説なんて読まないもん。
    読んでる間は、本当に時間を忘れます。電車の中で読んでると、知らぬ間に降りる駅にたどり着いていて慌てることもしばしば。
    内容はひたすら悲惨で、地獄めぐりの様相を呈しています。スタートから救いが見えないのですが、終わりまでひたすら事態は悪化の一途を辿り、妙なドライブ感がでています。

  • 初っ端からグロく、主人公がどうかしてる。
    というか、登場人物みんなどうかしてる。
    誰一人にも感情移入できず、でもだからこそ、エグくてもグロくてもサラッと読めたのかもしれない。
    内容の割に、中弛みすることも気分が重くなることもなく一気に読めた点は凄いと思う。

  • 2014.6

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著者プロフィール

1975年山形県生まれ。2004年『果てしなき渇き』で第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。同作は14年『渇き。』として映画化、話題となる。11年『アウトバーン』に始まる「八神瑛子」シリーズが40万部を突破。著書に『卑怯者の流儀』『探偵は女手ひとつ』など多数。

「2022年 『煉獄の獅子たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

深町秋生の作品

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