携帯を盗み読む女 (宝島社文庫)

  • 宝島社
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本棚登録 : 68
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796680387

感想・レビュー・書評

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  • 他人の携帯を盗み、メールを読むのが楽しみという悪趣味な主人公。いろいろとツッコミどころはありますが、漫画っぽいコミカルな感じでサラっと読めました。

  • 恐ろしいタイトルですが、ストーカー的なお話しではありません。世の中のあり様に順応できず、ちょっとはみ出してしまったばっかりに、何から何まで何が何だかわからなくなって、どうすればよかったのか、どうすればよいのか、どうしなければならないのか、全然わからないまま、けれど仕方ないことも、仕方なくやっていこうとする再起の物語。登場人物は、それなりに深刻な状況に置かれているのですが、軽いタッチの文章なので、暗い気分に陥ることなく読めてしまいます。お話の内容は味わい深いものなのですが、擬音語、擬態語が多用されていて、動作を表現するのに同じ言葉を何度も使用しているのが気になりました。場面転換や段落の繋がりも、ちょっと不自然なような気がします。もう少しリアルに描いていただければ、より美しい物語になったのになぁ。

  • 携帯を盗み、読む女と「神様」との不思議な出会いと日常。

    2人の受け答えが軽い感じがして良い。

  • なんで買ってしまったのだろう。
    軽いから一応読み切ることはできたけど。
    若い子たちはこういう話が好きなのか。
    ---
    フリーターの封は他人の携帯電話を盗み、その送受信メールを見てはほくそ笑むのが毎日の楽しみ。だから友達も彼氏もいらない! そんな封はある日、体に白いカーテンを巻きつけた神様と名乗る怪しげな男に出会う。願いを叶えてくれるというその男に、風波「彼氏になってほしい」とお願いする。毎朝数千円の小遣いをせびる、まるで神様とは思えないその男と封の、奇妙な共同生活が始まる。第1回日本ラブストーリー大賞審査員絶賛賞を受賞した著者の、待望の新作フリーター恋愛小説。

  • 2011/12/21
    復路

  • え、これラノベ?
    あらすじちゃんと読んでから買えば良かった。

  • 確かにこんな“神様”ならいてもいい。
    かっこ悪くて嘘吐きで弱い。
    カンペキな神様よりずっと信じられる。

  • 最初主人公に対して嫌悪感しかなかったのだが、読み終わる頃には、頑張ってと応援していた。

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