暴走少女と妄想少年 5 (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫 き 1-5)

著者 : 木野裕喜

• 宝島社 (2011年11月10日発売)

感想・レビュー・書評

[かりおんさんの感想 · 2013年8月25日]

妄想少年，暴走少女一号，暴走少女二号の三角関係，遂に決着！？
というわけで，今回は文化祭ですね．
クラスで協力して「かぐや姫」の演劇をすることに．

今回は二号が暴走して一号が誘爆する感じでしたね．
ホントに関係が変わっちまいやがって，
次の展開が気になるじゃないか．
まぁ，あとがきで次回はコミカル成分多めだそうですけども．

そして相変わらず紫苑さんがマジかっけーっす．

[F.keyさんの感想 · 2011年11月19日]

善一が若干不憫な気もするが…まあある意味リア充だから多少は仕方ないかー。武瑠と杏子の鍔迫り合いがどうなるか。まあ鍔迫り合いどころかいきなり斬り合いしかねない二人ですが(笑)新登場の西澤委員長は好きなキャラだなぁ。あとやっぱり紫苑さんが漢前すぎる。

著者プロフィール

第1回『このライトノベルがすごい! 』 大賞・優秀賞を受賞、『暴走少女と妄想少年』にて2010年デビュー。

「2015年 『電想神界ラグナロク 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」