死ぬまで悔いのない生き方をする45の言葉

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 147
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796687973

感想・レビュー・書評

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  • 最初の方をパラパラと読んで、「眠れなくなるのが、あなたの情熱」、「過去に一番お金を費やしたことを思い出してみる」などが心に引っかかりました。
    後半にいくに従って、同じような内容の繰り返しが多かったのが残念でした。

  • 絶望は希望の始まり。
    今、この瞬間が一番若い。
    改めて考えさせられた。

  • http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=234
    喧嘩もできない人に、親友はできない。知り合いをたくさん増やすのではない。親友をたくさん増やすのだ。

  • 未来はいつも足元にある。
    時間というのはあなたの命のの断片である。時間を無駄にしないということは命を大切にすることである。命を大切にするということは、今この瞬間を大切に生きることだ。今この瞬間を最高に生き抜いて、今の自分の未来そのものにしてしまおう。
    01.頑張りすぎたら、野次馬がバッシングしてくれるから大丈夫。
    7.本物の情熱とは、遅刻しないことだ
    8.仕事は前倒しに進めるのがスタンダード
    13.人と会う時には、今日が最後の日になるかもしれないと考える
    25予想外の問題こそ、成長のチャンス
    26.自分だけ週休3日のつもりで、仕事をしてみる
    27.実力とは継続力、スピードとは瞬発力
    36.食わず嫌いだった事をやってみる

  • より高みへと生きることに情熱というよりもはや執念を感じる。厳しくも頼れる言葉の雨あられで、上へ上へと腕をぐいぐい引っ張ってくれてるかのような気になっちゃう、しかも読んでるだけで他の人と違うスタートラインに立って自分だけワンランク上の人生送れそうな気分になる、そんな本ですね。

  • 詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=9225

  • ザ・自己啓発みたいなタイトル!
    この人の本、こんな風にアツいんですね。
    けっこうおもしろかったです。
    意志の強さでなんでも変わる、というような、そんなことを全体的に言っているように感じました。
    ほかの著書も読みたいです。

  • 千田琢哉さんの本は読みやすくて面白い。

    自分の生き方に悩んだときに読むといいでしょう。
    また、自分が普段心がけていることが書かれていると、
    自身が肯定された感じがして嬉しくなります。

  • 「遅刻の常習犯はすべて人間性が低い。」
    「「人生を変えた一冊は何ですか?」を聞くのは、「初体験は何歳ですか?」と同じくらい際どい質問だ。」

  • 運のいい悪いは実力とスピードでコントロールできる。巡ってきた幸運に気づく感性も実力であり、感謝できることが幸運をつかむ握力であり感謝がなければ幸運をつかむ握力が弱いためするりと、ぬけていく。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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