殺しも芸の肥やし 殺戮ガール (『このミス』大賞シリーズ)

著者 :
  • 宝島社
3.17
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  • (10)
  • (3)
本棚登録 : 206
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796688895

作品紹介・あらすじ

10年前、遠足で女子高生30名と教員を乗せたバスが、忽然と姿を消した。「某国による拉致」、「UFOの仕業」など様々な噂も流れたが、結局手がかりも見つからないまま「平成最大のミステリー」として現在に至っている。この怪事件によって姪を失った刑事・奈良橋は、独自に調査を続けていた。そんな彼は、管轄内で起きた「作家宅放火殺人事件」を担当することになり…。『このミステリーがすごい!』大賞作家の黒いユーモア・ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 【10年前、遠足で女子高生30名と教員を乗せたバスが、忽然と姿を消した。この怪事件によって姪を失った刑事・奈良橋は、独自に調査を続けていた。そんな彼は、管轄内で起きた「作家宅放火殺人事件」を担当することになり…】

  • 怖い‼

  • シリアルキラーをこんなに愉快に描いた作品があったか?
    奥が深い作品です

  • 女子高校生たちが乗った遠足のバスが突然姿を消す。
    どこへ行ったのか、何が起きたのか

    10年後、地中からバスと大量の白骨がみつかり
    事件は動き出す。

    絶対悪の女性を描いたミステリ
    軽いタッチで読みやすいんだけど
    あまりにぶっとんだジェノサイドぶりにゾゾゾ・・・

  • 「絶対悪」を描いた作品。犯人も展開も先がよめてしまって、人が立て続けに殺されすぎて退屈に思うところはあった。

  • 初読の作家さん。文体が軽いので、サクサクと読めてしまうが、中身はしっかりとミステリー。奇想天外な発想で、本来ならムカムカするはずのサイコキラーも、何故か魅力的に思えてしまう。
    物語は、10年前に、遠足に向かう女子高生30人がバスと共に消えた事件を追う刑事(そのバスには自分の姪も乗っていた)が中心となって進んでいくのだが、同時にある作家が殺され、その家は焼き尽くされるという事件も起こっていた。殺された原因を突き止めていくと、どうやらその作品にあると気付いたのだが、それに絡んだ人物も次々と殺されていき・・・。
    捜査線上には1人の色の白い女が浮かんでくるが、その女はどうやら次々と違う人物と入れ替わって生きてきたようだ。
    結局、最後まで謎に包まれた女。なんとなく次回作も出るのでは?と期待できるラスト。

  • さ程面白くない、現実離れ

  • これはなかなかでした!!
    毎回だけど、軽いタッチのミステリ?が多いこの方。

    本当、大量殺戮を繰り広げる、お笑い芸人を目指す女が主役で、追っかけてる刑事、その他の面々も次から次へと手玉にとられる、そんな犯人に翻弄されまくりな内容ですが、とっても面白い。

    まぁ、どんどん人は死ぬけどね。笑

    実際にあった、サカキバラの事件に文字っていたり、本当にあった事件も散りばめて、胡散臭さを緩和してたりもして、シリアスな雰囲気でとってもふざけたミステリです。

    これは気楽に読めちゃうし、他のこの人の本も気になる一冊です!!

  • あれ⁇
    これとリンクしてる本読んだね〜
    あんまり覚えてないけど…


    ここまでは大変だけど、
    こういう人がいても不思議ではないかな。

  • □ 1480.
    〈読破期間〉
    2014/6/8~2014/6/11

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著者プロフィール

1969年生まれ。第8回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉『死亡フラグが立ちました!』でデビュー。代表作は『ドS刑事』シリーズ、『山手線探偵』シリーズなど。

「2018年 『死神医師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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