- Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796698580
感想・レビュー・書評
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バチスタシリーズ完結編。
AIセンター設立で様々な立場の思惑がぶつかり合う中、「東城大病院とケルベロスの塔を破壊する」という脅迫状が届いた。病院長は犯人を突き止めるよう田口に依頼したが…
シリーズ最終巻だけあってキャラ総出演という感じだが、これまでの作品を読んでいないと楽しめない面もあり。冒頭の派手さにくらべて物語の動きは少ない。白鳥の活躍があまり見られなかったのが残念。
今回はほとんど登場しなかったが、黒崎教授のツンデレには萌え。 -
田口先生、完結編。病院に届いた脅迫状に始まり、最後は以外な展開に。このシリーズ全部読んだけど、高階病院長が、田口先生を評価しているところが何なのか最後まで全く分からず。
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田口、出世す
【内容】
Aiセンターのはじまり。
破壊を予告されたケルベロスの塔とは?
破壊者は誰か?脅迫者は誰か?
あの人が生きている?
オールスター総登場。
【感想】
完結編ということだが、この世界が終わるのではなく、田口主人公の話はもう書かれない(予定)ということなのだろう。
既にこの後の話もいろいろあるわけやし。
(2014年03月17日読了) -
ドラマを見終わった今読了。ってこれから映画になる原作なんだろうけど、多分いろいろと設定違うんだろうな~と思いつつ読んでみる・・・。
う~む。チームバチスタくらいジェネラルルージュくらいまでは好きだったけど、う~む。 -
それぞれのシーンが細かく切られていて、読みやすかった。「輝天炎上」を先に読んだので、たいへんスラスラと読めた。逆ならかなりストレスを感じながら読んだだろうと思う。この2冊はぜひ 合わせて読んで欲しいな。
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チームバチスタシリーズ最終章。
今までの登場人物を無理矢理出して、終わらせた感がある。
桜宮の生き残りが誰なのかが謎だったが、それもイマイチだったかな。 -
シリーズを追ごとに、突拍子もない話しになっていると思います。これは医療でもないのでは?と思います。