- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796698887
感想・レビュー・書評
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身近にはいない職業の方で←実際知りませんでした
興味深くもあったんだけれど
事例が怖すぎて。。
思わず家族にも事例を出して注意を促してしまうほどでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
証拠調査士(エビデンサー)とは「警察や弁護士が手を出せないトラブルの解決に向けて調査をし、証拠を集め、最終的に解決を図る仕事」とのこと。海外ではメジャーな仕事らしい。警察は事件が起こった後でしか動けない。弁護士は正義を証明するわけではない。法律に適っているか違(たが)っているかを争うだけの仕事である。
http://sessendo.blogspot.jp/2016/08/blog-post_12.html -
狡猾極まる罠や犯罪の多さ!世の中に出てないだけだったんですね~
必ず相手の弱味を見つけてくるあたりがプロですね。 -
悪徳弁護士が、一番 卑劣だとは 思ってもいなかった。
やはり しっかりしていないと 足元を見られると肝に銘じた。
どこの世界も 弱肉強食なんだ。。。 -
また私にとって未知の世界。警察、司法、弁護士の手が届かないところで困っている人を守る。「身に覚えのない借入の返済を金融機関から求められた」「購入したマンションの欠陥工事を指摘したらデベロッパーは巧妙なやり方で管理組合を動かし、その人を退去に追いやろうとした」など。
法律(裁判)では勝てないので証拠を積み上げ、相手の動きを止める。内容の濃い本でした。