エリアーデ世界宗教事典

  • せりか書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796701860

作品紹介・あらすじ

この"事典"は、少なくとも三つの読解の「次元」、あるいは水準を提示している。第一に、数多くの宗教に関する不可欠なデータを含む「客観的」な説明の次元・第二には「文学の」次元。この次元において読者は、ミルチャ・エリアーデが欲していたような宗教史の「ロマン」ではないにせよ、少なくとも宗教という主題に関連する一連の「物語」を読むことができるだろう。そして第三として、諸宗教システムに関して、その類似点と相違点の構造を分析する次元。ディスプレイ上に表示される文字の発光、コンピュータの出力としての私の思考、プリントされて保存されつづけるこれらのページ、これらと同様に本書の三つの次元はいたるところで同時に見られるだろう。

著者プロフィール

1907年ルーマニア、ブカレストに生まれる。ブカレスト大学卒業後、1928年より3年間インドに滞在。帰国後は宗教学者として活躍をする一方で、小説『マイトレイ』を発表し小説家としても高い評価を得る。第二次世界大戦後、フランスに亡命。1956年にシカゴ大学に招かれ、翌年、教授に就任。1986年シカゴにて歿。翌年、編集主幹を務めた『宗教百科事典』がマクミラン社より刊行される。

「2013年 『アルカイック宗教論集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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