日本人の異界観: 異界の想像力の根源を探る

制作 : 小松 和彦 

• せりか書房 (2006年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

我々の生活世界の「影」であり、日常生活に陰影と奥行きを与えてくれる"異界"。日本人が想像してきた多様なコスモロジーの構造とその意味を様々な角度から考察した最新の論文集。

感想・レビュー・書評

[ろくさんの感想 · 2012年5月8日]

「異界」というキーワードから日本の民俗学を考察した本。読みやすいものから読みにくいものまで様々だが、バラエティーに富んでいて面白い。

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2020年11月5日]

郵送貸出はコチラから
https://libopac.josai.ac.jp/opac/opac_link/bibid/6000000278

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2019年1月25日]

＜閲覧スタッフより＞

--------------------------------------
所在記号:387.04/ニホ
資料番号:10207128
--------------------------------------

[学生選書@武蔵野大学図書館さんの感想 · 2012年6月25日]

OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=9000844326

[鴨さんの感想 · 2012年3月13日]

「異界」をキーワードに、現代の諸相から近世近代、民俗における異界、アジアにおける異界など、様々な論文を収録した一冊。