バットマン:アースワン (ShoPro Books)

制作 : ゲーリー・フランク  高木亮 
  • 小学館集英社プロダクション
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本棚登録 : 33
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796871440

作品紹介・あらすじ

敵と味方の境界線があいまいなゴッサムシティで、闇の騎士になろうとするブルース・ウェインの前途に、かつてないほどの困難が立ちはだかる。復讐に燃えるブルースは、両親を殺した真犯人や、犯罪者を野放しにする汚職警官に罰を与えることを誓い、狂気に満ちた自警団活動に乗り出す。もはや誰も…アルフレッドですら彼を止めることはできない-。人気作家のジェフ・ジョーンズとゲーリー・フランクが"闇の騎士"の新たな神話を創造した『バットマン:アースワン』においては、過去の設定や常識はもはや通用しない!ニョーヨーク・タイムズ紙のベストセラー・リストにランクインし、第1位となった名作。

感想・レビュー・書評

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  • 「アースワン」と名付けられた異世界を舞台にした、リメイクというかリアレンジ版バットマン。おなじみのキャストや設定を少しずつずらして、より現代的で現実味溢れるストーリーで、バットマンのオリジンを描いている。
    …のだけれど、ただでさえ世界最高の「常人」であるバットマンを、更にスケールダウンさせてどうするんだというか。全体的に、『ウォッチメン』『キック・アス』といった「仮想したただの人がヒーローごっこやってる」作品や、『イヤー・ワン』『キリング・ジョーク』をはじめとするバットマンの過去作をパッチワークしただけに見えてしまう。
    「パッチワークなんていったらヒーローコミックとか大体そうじゃないか」と云われればその通りなのだけど、あまりにも驚きがないというか、良い意味での「裏切り」もなく、すんなりと終わってしまったのが残念。
    一つ、「執事」というより「育ての親」「バットマンの共犯者」としての、力強いアルフレッド像は新鮮でよかった。

  • 思ってたほど“バットマンが”狂ってなかった。でもよく考えたらちょっとやってることおかしいかな。そこがバットマンの魅力かなあ。
    普段Marvelヒーローものをよく読んでいるので何のスーパーパワーもないのによくやるなあとか思ったり。でも財力はマーベルさんちのスタークさんより強いようですが。

  • 読みやすいアメコミ。ストーリーも絵柄も複雑さはなく、やや物足りない。
    これ以上ないくらい、うっとうしいくらいに見せコマがカッコいい。
    日本も、仮面ライダーやウルトラマンで、こんなコミック展開してほしい。

  • ノーランのバットマンを更に真面目に陰惨にするとこうなる的な『バットマン』心の闇の騎士の物語。

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著者プロフィール

●ジェフ・ジョーンズ…ライターの枠を超え、現在のDCの主軸を担う存在。おもな邦訳書はニュー52の『ジャスティス・リーグ』シリーズ、『フォーエバー・イービル』(以上小社刊)など。

「2017年 『アクアマン:王の最期(THE NEW 52!)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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