バットマン:アイ・アム・スーサイド (ShoPro Books DC UNIVERSE REBIRTH)

著者 : トム・キング 中沢俊介

• 小学館集英社プロダクション (2017年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[inumaroさんの感想 · 2019年6月22日]

バットマンとキャットウーマンとのねじれた恋愛関係が、やはりいちばんの見せ所だったなあ。元の話が断ち切られた感もあるが、この流れが続きそうなのはいい。

著者プロフィール

●トム・キング［作］……アイズナー、リンゴ、ハーベイといったコミック賞に輝くライター。『ヴィジョン』『ミスター・ミラクル』（共にヴィレッジブックス刊）の他、DC UNIVERSE REBIRTH期の『バットマン』シリーズ（小社刊）など多くの代表作を持つ。コミック業界入りする前、CIAの対テロ局の一員として海外で働いていた。妻コリーンと、チャーリー、クレア、クロスビーという3人の子供とともに、ワシントンDC在住。

「2023年 『ロールシャッハ』 で使われていた紹介文から引用しています。」