ゴッサム・セントラル:正義と悪徳と (ShoPro Books)

  • 小学館集英社プロダクション
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796878258

作品紹介・あらすじ

ゴッサムシティを守るのはバットマンだけではない。ゴッサム市警の重大犯罪課ことMCUに所属する刑事たちは、日々スーパーヴィラン絡みの犯罪の捜査をしている。
バットマンの宿敵であるミスター・フリーズやトゥーフェイスなど、凶悪なヴィランたちの犯罪を前に日々命がけで任務にあたる刑事たちの活躍を描いた名作!
本書では、アイズナー賞とハーベイ賞、そしてLGBTをテーマとしたゲイラクティック・スペクトラム賞を受賞した傑作エピソード「人生の半分」を収録。
同性愛者であることを暴露された女性刑事レニー・モントーヤ。それにより、彼女は家族や警察内部からも冷ややかな目で見られるようになってしまう。そんな最中、レニーに殺人の容疑がかかってしまい……?
映画『ザ・バットマン』に合わせてドラマ化も決まったゴッサム市警察たちの活躍に注目!

感想・レビュー・書評

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  • あの都市の警官は、辛すぎるな。
    お仕事中にいきなりよく分からんこだわりを持つフリークスの皆さんにエンカウントするんだから。
    殉職理由が、氷漬けにされて割れました。となると、診断書はどう書くのか…がとても気になります。

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著者プロフィール

●エド・ブルベイカー[作]……ライター、コミック・アーティスト。『キャプテン・アメリカ』や『デアデビル』『アンキャニー・X-MEN』などのマーベル作品のほか、『バットマン』や『キャットウーマン』などDC作品にも携わる。また映画やゲームの脚本を手掛けるなど、幅広く活躍している。また、アイズナー賞、ハーベイ賞のベスト・ライター部門のほかに多くの賞を受賞している。

「2022年 『ゴッサム・セントラル:狂気と哄笑と』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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