マインドマップ 最強の教科書 (ShoPro Books)
- 小学館集英社プロダクション (2018年10月18日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796880305
作品紹介・あらすじ
脳を活性化する思考技術「マインドマップ」、開発者トニー・ブザンがその使い方を今までで最もわかりやすく徹底ガイド!
記憶力、創造力、集中力を高めることのできる革命的な思考ツールとして知られ、教育やビジネス分野を中心に、世界中で活用されているマインドマップ。その開発者で脳と学習の権威であるトニー・ブザンは、本書を「完全ガイド」として位置づけ。正確にマップを描くことで、最大の効果が発揮できるよう、細かなルールを明確に記載している。これまでの著書の中でもっとも平易で簡潔、教科書のように短時間で読みきることができる。
感想・レビュー・書評
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マインドマップの考案者のトニー・ブザン が、マインドマップの効率的な学習法を解説した一冊。表紙に「オフィシャル・マインドマップブック」とある通り、世に蔓延る紛い物の「マインドマップ」との見分け方も解説されている。ビジュアルを駆使してカラーで構成されるのが真のマインドマップということで、本書もオールカラーでさまざまなシチュエーションんで使えるマインドマップの実例が紹介される。望んでいた情報が全部詰め込まれていたので満足、今後積極的に使っていきたい思考法の一つになった。
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中身が入ってこない。自己満足なマップにしか見えない
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目標を決めるための方法として、SNSでマインドマップを見つけ、興味を持ち、しっかり勉強したいと思い、本書を手に取りました。
マインドマップの発案者が執筆した、まさに教科書のような1冊でした。マインドマップの基礎知識だけでなく、他者の体験談や活用方法がイメージ図がカラーで多数掲載され、とても分かりやすかったです。
マインドマップは画期的なデザインの作成、企画、要点を押さえた概要の提供、解決策の発見など、多様な用途があるとのこと。また、マインドマップはかくこと自体が脳のトレーニングにもなり、創造的思考を鍛えることに繋がるのは驚きでした。思考整理だけでなく、クリエイティブで自分をブラッシュアップすることもできる、可能性に満ち溢れたツールだと思いました。また、マインドマップを書く過程が脳トレになるためには、きちんと法則の則っることが大切であると学びました。
マインドマップをかいてみましたが、これは面白い!お絵描きをしているようなワクワク感がありつつ、ポツポツとアイディアが浮かんできます。また、描くことで思考が整理され、気持ちがすっきりまとまる感じがしました。まだ、不慣れなところもありますが、創造性を刺激され、多様な用途に活用できるツールだと思います。この本は、マインドマップを始めようとしている初心者の方にもおすすめです。 -
開始: 2022/7/27
終了: 2022/8/3
感想
最強と呼ばれる思考ツールマインドマップのイロハが徹底的に叩き込まれる。自分の持つ潜在能力を引き出し、よく生きるために活用したい。 -
練習あるのみ?
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マインドマップの型について学ぶことができた。
ひとつひとつにきちんとエビデンスがあることを知った。
今後は、法則およびチェックリストを参考に粘り強く取り組んでいきたい。 -
マインドマップについては、かなり昔からあるし、当時、別の本を読んでみたこともあった。でも自分の中で定着しなかったので、今回改めてこの本を読んでみた。
紙面はカラフルで読みやすく、取り組みやすいようなステップで記述されているし、事例も多い。
ただ、読んで分かったような気になっていても全く意味がなくて、どんなテーマでも、とにかくたくさんマインドマップを書いてみることだと思う。
キーワードとそのつながりの一覧性がメリットだと思う。テーマによるかもしれないが、何十枚のパワーポイントじゃなく、マインドマップ1枚のほうが説得力を持つことももあるだろう。
いまはマインドマップ作成アプリなどもあるので、デジタル/手書きにこだわらず、とにかくたくさん書いてみよう。話はそれから。 -
y
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まあまあ
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自分のマインドマップが適当になってきている気がする。
と思っていたときに、本屋で見かけたので購入。
「1ブランチに1語」がいい加減になっていたかも。
これから気をつけてみよう。
著者プロフィール
トニー・ブザンの作品





