現代ドイツの外交と政治 第2版 (現代選書)

森井裕一

• 信山社出版 (2024年3月28日発売)

作品紹介・あらすじ

◆濃縮された戦後ドイツ政治外交史―本文やコラムを充実化して分かり易くその全体像を解説した第2版◆

ドイツは日本と似ているのか？戦後の政治外交史を辿る。安定・民主主義・分権・EUを視角にした薄型概説書の改訂版。占領～第一次メルケル政権を200頁弱で概観し、Brexitやコロナ禍、ウクライナ侵攻、対中戦略等を含む現代に至る。さらに今後の注目すべき政治日程、政治外交の安定性を占う要素まで解明する。厚さを抑え、コラムを増やし、相互参照を充実させた。

感想・レビュー・書評

[広島市立大学附属図書館さんの感想 · 2024年10月31日]

OPACリンク
https://opac.lib.hiroshima-cu.ac.jp/opac/volume/531715?locale=ja&target=l

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2024年6月3日]

東2法経図・6F開架：312.34A/Mo49g//K

著者プロフィール

東京大学大学院総合文化研究科教授

「2024年 『現代ドイツの外交と政治（第2版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」