国際法原理論 (法学翻訳叢書11)

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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797261615

作品紹介・あらすじ

20世紀最大の法学者の1人で、「純粋法学」の創始者による“Principles of International Law”(1952年)の邦訳。ウイーンからナチスに追われてアメリカに渡った著者が、2度の大戦の経験後にまとめた、国際平和のための重要文献。根本規範を国際法と国内法とに共通する規範としてとらえ,国際法と国内法とは統一的法秩序を構成するとした、国際法のみならず、国内法研究・学習にも必読の書。

著者プロフィール

ハンス・ケルゼン(Hanas Kelsen):1881年プラハ生まれ、1919年ウィーン大学教授、1930年ケルン大学教授、1940年アメリカ移住、カルフォルニア大学(バークレー校)教授、1973年没。長谷川 正国:1946年千葉県佐倉市生まれ、1981年早稲田大学法学研究科博士課程満期退学、現在、福岡大学法学部教授。

「2016年 『国際法原理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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