定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造 (SOFTBANK BOOKS)

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  • ソフトバンククリエイティブ
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797304954

作品紹介・あらすじ

本書は、アルゴリズムとデータ構造についてC言語による実例を交えながら解説したものです。

感想・レビュー・書評

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  • C言語によるアルゴリズム解説書。初心者・中級者を対象。

  • データ構造とはなんたるかが結構つまっている。

    ソートには助けられたな〜

  • C言語で「アルゴリズムとデータ構造」を学ぶ本。今ならCppやPythonでも良いが、Cを扱う人にとっては必須であり、Cという最もアセンブリに近い言語でデータ構造を学ぶことでメモリやポインタの理解にも役立つと思われる。

  • 計算量については、qiitaなどの記事を読むことでより深い知識を得られる。
    ソートのアルゴリズムについては十分書かれているが、ソースプログラムはあまり綺麗なものとは言えないかもしれない。

  • 定本C言語プログラマのためのアルゴリズムとデータ構造 SOFTBANK BOOKS

  • 大学生の時にお世話になった本。これに書かれている有名なソートアルゴリズムを自力で実装できるようになるだけで、かなり力が付くんじゃないかなぁと思ってます。

  • 最近C言語を書く機会があり、もう一度アルゴリズムやメモリ管理をしっかり勉強しておこうと思って読んだ。サンプルコードと解説が詳しい。基礎的だけどプログラムを書く上で今後もずっと変わらずに必要なことが書かれてる。そこまでC言語に特化した内容でもないので他言語プログラマも読めると思う。

  • Cマガジンの連載記事だったものをまとめたものなので分かりやすい。
    ただし、アルゴリズムといっても、実際のアプリケーションで、どのような場面で、
    どういう効果があるかが分からないと、ピンとこないこともある。
    ソートだとか、データ探索だとかは、ライブラリなどを使う場合もあるためだ。

  • 学生時代の教科書。
    アルゴリズムに特化した本なのでポインタ等の理解にはよろしく無い。
    こいつのせいでc言語の理解が遅れた。。。

  • アルゴリズムについて自分が最初に勉強した本。
    計算量、オーダーといった概念はこの本で学んだ。この本を読んで逆ポーランド記法の関数電卓を作った(作れた)ことが自分がプログラミング言語を作りたいと思ったきっかけでもある。良書。

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